11月24日、西条市にある西山興隆寺の紅葉を見に行ってきました。
境内には約300本ものモミジが植えられ、
「もみじ寺」と呼ばれ親しまれています。
また、1300年の歴史を持つ本堂は国指定重要文化財です。
見頃には少し遅かったのですが、何とか階段を登ることができました。
①
御由流宜橋(みゆるぎばし)
弘法大師が青年の頃、この橋のたもとで
「み仏の法のみ山の法の水 流れも清くみゆるぎの橋」と詠まれました。
②
③
牛石
「源頼朝公が本堂再建の時、材料を運搬しつづけた牛がこの地にたおれ、
人々は牛に似た石でこれを葬った、参拝する人々は
口のところに草を射しこんではその労をねぎらうのである」
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本日もありがとうございました。
参道の紅葉も見ごたえありますね。
牛石懐かしいです。石の割れ目には一円玉がびっしり差し込んであり、人様の信仰の厚さを物語っています。
ここへも今年は行かず終いです。
もみじ便りにナイスぽんぽん!
弘法大師に所縁がある、お寺さんだそうですが
八十八か所の一寺ではないのですか?
きんじろうさ~ん!
今夜の時間に予約したはずなのに~ ( ノД`)シクシク…
どうなったのやら?こちらのミスです!
西山興隆寺、膝が痛いので上まで上がれないと
おもいつつ、ゆっくりと階段を登っているうちに
ついてしまいましたよ~
せっかくの紅葉は遅かりしでした。
でも、10年ぶりくらいに行かれたので
良かったです。
早々にご訪問ありがとうございます。
ここは四国八十八か所寺ではないのですよ!
別格第10番札所です。
紅葉が少し見ごろを過ぎていて残念でしたが
膝が痛いのに階段をなんとか登れたので
これも弘法大師さまのご利益かと感謝です。
早々のコメントをありがとうございます。
穏やかな瀬戸内海は正に海の街道だったのでしょう。
至るところに古人や神代の名前が出てくるようです。
西山興隆寺は三十六番所と仁王像の旗の後ろにみえました。
大和からお参りをした巡礼さんたちは、境内のたくさんの紅葉に故郷を偲んだことでしょう
御由流宜橋(みゆるぎばし)。
見過ごしてしまいそうな小さな変化や自然に感動するのは大和民族の文化でしょう。
余程、心にゆとりがないとのぞめないことです。
⑪、巨大な切り株に屋根を設けて、雨露を凌いでいるのでしょうか。
建物の礎石かともみましたが、熟視して、神体本体と推察しました。
どれも心落ち着く、いい写真ですね。
きょうも魅せられました
西山興隆寺はここ何年かはお詣りしてないのですが
少し遅かったとは言え300本ものモミジ寺、どれもとても綺麗に撮られて( ^ω^)・・・
足が痛いと言ってたのに頑張ったんですね~Σ(゚Д゚)
牛石久し振りです! 皆さんがー円を差し込んでいろいろお願いをしていたのを思い出しました!
もう行けそうにないのでこの写真にお願いしました
効き目がありますように!!!笑うしか無いかもですね~!
見せて頂き有難うです。
ここは四国八十八か所ではなく「四国三十六不動霊場」の中の一つで別格の10番札所です。
詳しいことはわかりませんが、ちょっとネット検索
してみました。
それにしても弘法大師さまもすごい方ですね。
あまり深く考えなく蛍は紅葉だけを見てきました。
もちろん、お詣りはしましたよ!
あまり信心深くないのでいけませんね!
noratanさんのように真面目にかんがえないので
困ります。
いつもnoratanさんに教わることばかりですね!
ありがとうございます。
私も何年ぶりかに行ってきましたよ!
到底、上まで登れないと思っていましたが、
私よりもっと!もっと!足が悪そうなお年寄りも
頑張って登られておいでるのでびっくりしました。
それだけ信心が深いのでしょうね。
紅葉見たさにいく蛍にはあまり効き目はないかも
しれません。
それでも神頼みをしてしまいますねぇ~
ツーさんと一緒、笑ってしまいますね。
来年はお二人ともにお出かけできることを
祈っています。
お早い時間にありがとうございます。
ハハハー ほんでも 有り難い ことよなー 何とか 登れ
るもんなー こんだけ 色気ずいておったら 上等よー
まー 登れた ことに 感謝 の方 が 先 よなー 無事
下りれた ので 私は もう一度 手 合わせたよー。
途中で写真を撮りながら止まっているほうが
多いんよ~
でも、えぇ~!ここで終わり~って思うくらい
近かったんよ~
ビックリしましたよ!
帰りはあんがい簡単に降りれましたよ!
本当にこの階段は登る前から絶対にダメって
思っていたのですが達成できて感謝!感謝です。
ご利益があったのかなぁ~
ご訪問ありがとうございます。