昨年も流れてしまった阿蘇の蓼原へ
強い硫黄ガスと痩せた地質のため育つのは蓼のみ
ばっちり到着ウウウ異様な雰囲気
ガスのため登山禁止令が出ていました。
近くでミヤマキリシマなど撮影
撮影中も喉が痛い咳が止まらない
あきらめて移動する事に
氷爆の時行った鍋が滝へ
驚くほどきれいに整備された観光地へ変貌していました。
人の多い事
帰りを日田彦山線沿いに
山間に珍しい民家を発見Uターンして傍へ
ご近所に許可を経て撮影させていただきました。
田うえでお忙しい中ありがとうございました。
撮影を終えて進んでいると、道路わきにカメラマンを発見
列車が来る模様
再び車を止めて撮影体制へ
日田彦山線 アーチ橋
とてもラッキーな瞬間でした。
今日は本来の目的は果たせなかったのですが
らっきーな一日と喜んでいますと
眩しい夕陽が目に飛び込んできます。
さっそくローソンの駐車場へ入り
田に映える夕陽
近くを通行中の車はみな近くへ止まり
携帯、デジカメ、それぞれに撮影されていました。
早朝4時出の一日でしたが帰りは午前様ぎりぎり
になりました。
おつかれさま～
山口の友人より蛍の名所をお聞きし今年こそはと待っていました。
例年にないおおあめ続き、初の約束は流れ、二度目の約束も雨天
思い切って場所だけでも案内して頂く事に~ご迷惑をおかけしながら雨の中下見へ
雨の中でもホタルが舞っています。
翌日早速駆けつけました。
月夜の所為か水面が白く光る。思ったように蛍は出てくれない。
無念の思いで帰宅
翌日再度イクーなん~と3連チャンの蛍撮影
その割にはお粗末な写真です。
近くの方に教えて頂いた地元の方のポイント
見るには良いのですが
川幅が広すぎて全体に蛍が舞ってくれません。
翌日より狭い処を求めて反対側へ
反省点が沢山ありました。
川幅の広い処は蛍との距離が遠すぎて
迫力が出ない。
来年の課題となりました。
翌日は九州山脈おへそを横断して
朝日をあびたヤマシャクヤクこんなに美しいとは
夢のようでした。
日の出を写すつもりでしたが
赤く染まるヤマシャクヤクの美しさに
魅了された一日でした。
この季節になるととても気になるお宅の裏山へ
クマガイソウ
ご自宅の山林の下草として自生していたもの
下草刈りを怠ると数がへり絶えそうになるそうです。
しっかり山林を管理していると
今では3000本と見事な群生を見せています。
昔はどの山にも生えていたらしく
山林が荒れたり、人害により減って行ったもののようです。
初日は一日雨、もう少し楽しみたかったのですが、翌日も雨予報に、
次の予定地へ移動帝釈峡をへて鹿野へ
このころにはすっかり晴天
レブンウスユキソウ・・・・・ハヤチネウスユキソウ
此処では驚くような花に会える
楽しみがすっかり北海道が遠のいてしまったようです。
サクラソウ三昧で明るい気分です。
明るい花たちで連休初日をおわりました。
更新が遅れてしまい思い出も薄れそう
再度楽しかった散策をかみしめ、いろんな事をを反省しています。
岡山森林公園へ
ザゼンソウ
雪の残る林の傍で可愛いザゼンソウが苞を開いて
小さな禅僧を見せてくれました。
ミチノクエンゴサク
少し色の違うエンゴサク事務所で調べて
ミチノクエンゴサクと分かりました。
ボタンネコノメ
全体が黄緑色何時もと違うネコノメソウと思いましたが
ボタンネコノメソウだと分かり
ましたが、一面に咲くのを見るとさすがに美しい。
バイカオウレン
セツブンソウの時期には全く開花して
無かったので雨で暗い森林では
ボーっとその姿が確認できる程度でした。
ゼニガタアオイ
初見のカンアオイにがんばって写しましたが
ほとんどが黒つぶれ何とか一枚
大切な一枚です。
イワウチワ
岡山へ行く理由の一つ自然の中に咲く
この花に会う事です。
少し時期を逸していましたが数株雨にぬれていました。
イワナシ
最初イワウチワに会うために出かけたのですが
すっかりこの花の魅力の虜になっていました。
雨でした向いてて大変でした。
広島のYさんにいろんな情報をいただき
おかげでシッカリ勉強して帰ることが出来感謝です。
Yさん~お元気で来年はきっと一緒に歩きましょう。
もう最後になりそうとおもってましたのに
鹿野はまだ梅の季節
かろうじてしだれ桜は咲いていました。
糸桜と言われる種類なのでしょうか
昨年の樹木の補修で大分活性化してきたそうですが
花は少なめです。
樹形が面白いので
そちらを主として撮影。
桜の衣をまとったような
感じにしてみましたがどうなんでしょうね
カタクリ
桜の撮影が一段落してお花の寺と喫茶へ
イワウチワ
仲良く咲きならぶイワウチワ淡いピンクが素敵です。
徳佐のしだれ桜
まだSLの帰りに間に合いそうと徳佐へ
SLと桜と思って来たのですが場所が決まらない
行き当たりばったりは駄目ですね
手前に桜を入れたかったのですが
最後に
SLではないのですが
皆さんが写していた場所でシッカリお勉強
SLを写したかったら時間と場所を事前に調べて写すようにと
痛い小言をいただきました。
さくらの追っかけは電車の追っかけでおわりました。
今が最高見たいでも昨夜の大雨がどうなってるか心配
日の出前の優しい光を捕まえたいのですが
淡い山桜の表現が出来ません。
少し明るくなり始めたので再度挑戦
明るい光と空を覆う靄何とも難しい
馬場の一本桜
次の百年桜へ
昨年一度来てるのになんだか道が・・
少し遅めの百年さくら
足もとの柵を見えない場所で
一枚
茶畑を手前に
此処のさくらは八重桜チョッと
ボタボタした感じのかわいい桜です。
帰りに背振のさくらへ寄りましたが
もうとうに終わったところでした。
桜の季節遅れてる遅れてると言われてますが咲き始めるとその速いこと。
千女房のさくら
千女房という地名の名を持つ樹齢300年と言われる桜です。
天聖寺の古木を桜の古木に見立て撮影したものです。
移動の途中今川の見事な菜の花と桜並木を
捉えてみました。
ミツマタの群生を
時折わずかに差し込む光を眩しく感じます。
長い事アップして無かったと反省しています。
徒然花散策なのに、散策が多くて画像の整理が追いつかないのです。
遅めのセツブンソウへ
遅い開花に合わせてまた出かけてみました。
八重咲きの花を見つけて大喜び。
むせかえるようなセツブウソウ
撮っても撮っても撮り足りないような気持ち
今年の花は今までで一番美しかった
厳しい寒さに耐えた所為でしょうか？シニソウーの連発
毎年行ってるのですがやはり会うと可愛さにうっとり
アズマイチゲとセツブンソウのツーショット
セリバオウレンさんも満開
静かにしてとささやきながらの撮影
もう一種のオウレンさんの開花が見れなかったので
この満開には涙が出るほどうれしかった。
どうかいつまでも元気で居てくださいネ
