草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

天井を歩く地蜘蛛

2024-05-29 19:39:56 | 日記

散歩で体力を消耗してしまい

食後布団でしっかり休養する。

目覚めると天井に黒い点が動いている

ああ、地蜘蛛ね。

 

蜘蛛が家に侵入してもなるべく

飼っておいたほうが良いとネットで見た。

つまりダニ他、家の中で繁殖する害虫を

蜘蛛が食べてくれるそうだ。

 

だから蜘蛛は追い出さないし殺さない

で、気を付けてみているとそこら中

蜘蛛の糸が張られている。

 

それにしても天井を歩いて何故落ちない?

いくら軽くても引力の法則に抗えない筈

 

AIさん、教えて_(._.)_

蜘蛛の秘密は、足先に生える微小な毛にあります。これらの毛は非常に柔軟で、どんな表面にもでこぼこがあることを分子レベルで見るとわかります。したがって、もし蜘蛛の毛が堅ければ表面の一部分にしか接触しないでしょう。しかし、柔軟性のある足先の毛は広い面に接することができ、さらなる付着性が生まれます。この仕組みにより、蜘蛛は一時的に表面に付着できるのです。このダイナミックな付着システムは、フジツボの強力な接着剤と比べると、付箋紙のようなものです。

蜘蛛は、頭胸部から4対の足と1対の触肢を持っています。足先にはたくさんの細い毛が生えており、ツルツルとした壁や天井でも吸着して歩くことができます。また、足を体に引き付け、上に高く上げてから前方に伸ばすことで、6本足があれば問題なく動くことができるんですよ!

 

要するに付箋紙のように弱い接着力が

あるということのようです。

面白いですね。

まさかね、吸盤は無いよねと不思議でした。

謎が解けて良かった(*^-^*)

 


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