お友達が贈ってくださった動画です。
このように美しい自然が少なくなりましたね。
ちょっと考えました。
この集団は氷の張っていない場所を選んで
餌場に来たのでしょうね。
まるでバンジージャンプに綱がない😮‼️
うふ、折角の美しい動画、集団行動を💉に
重ねてしまった💦
それにしてもこの動画の賛美に感動です。
ようこさん、感動をありがとうございました💕💕💕
実はお友達のメッセージにあった「食糧難のため」が気になって
National Geographicサイトに行ってみました。
下記事情により飢餓をしのぐ行動のようです。
南極の皇帝ペンギンの雛が、高さ50フィート(約15メートル24センチメートル)の氷の崖から海に飛び込む理由は興味深いものです。この現象は気候変動による影響が大きく、以下に詳しく説明します。
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繁殖地の氷棚:
- 皇帝ペンギンは、南極の恒久的な氷棚で繁殖します。
- しかし、気候変動により南極の海氷が溶ける中、氷棚での繁殖が増加しています。
- これにより、雛たちは高い場所から海に飛び込むことを余儀なくされています。
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飢えと栄養源:
- 数百羽の皇帝ペンギンの雛が、飢えに駆られて高さ15メートルの氷の崖の端に集まり、下の凍てつく海を見つめています。
- 彼らは積み重なって、唯一の栄養源である深淵に近づいているときにお互いに尋ねていると報告されています。
- そして、一羽の勇敢な雛が思い切って、不器用ながらも大胆なベリーダイブを実行します。
- 雛は急降下して氷水に飛び散り、数秒後に再び浮上し、栄養を求めて泳ぎ去ります。
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気候変動の影響:
- IPCC(気候変動に関する政府間パネル)によると、南極は世界の他の地域に比べてほぼ2倍の速さで温暖化しています。
- これが、世界の海面上昇に対する南極大陸の寄与が過去10年間で3倍になり、沿岸地域社会、低地の島々、繁殖コロニーを脅かしている主な理由です。
- 海氷が減少し続けるにつれ、棚氷で繁殖を余儀なくされるペンギンがさらに増える可能性があります。
さて、人類の欲望が気候変動を生んだものなのか?
DSのテクノロジーが温暖化を生んだのか?
よく判りませんが、生物の危機を感じますね。
みんな無事でヨカった。
最初、集団〇〇かと思ったけど、一歩踏み出す勇気に感動したです♪
私はこの風景と白と藍のコントラストと映像の美しさに
見惚れて、現実を捉えるのを忘れていました。
この子たちは飢えのための行動だったのですね。
人類だか、DSのハイテクノロジーが生んだ悲劇なのか?
敗戦直後の日本を思い出してしまいました。
当時の日本人は100%近い人が痩せていました。
sure_kusaさまはその時代をご存じないかしら?
街に出れば傷痍軍人さんの白い包帯を纏い、松葉杖の姿、
家には乞食さんが「何か恵んでください」、
障碍者を装った押し売りが玄関口で、ゴム紐を
ポオ~ンと座敷に投げる姿に恐怖したのを覚えています。
生きるために人も動物も必死ですよね。
シロクマも数を減らしています。
縄文の時代は支配者はおらず、持っているものを
交換し合って笑顔で暮らしていたそうです。
テクノロジーも今のような電化ではありませんが、
素晴らしい文明があったようですね。
人はその時代に戻ったほうが良いと思います。