花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

昭和30年頃の諏訪公園

2008年12月16日 | レモン色の町
昭和30年から32年にかけて、辻写真館さんが諏訪公園の様子を撮ってみえる。
掲載済みだけれど、今一度諏訪公園を覗いてみよう。
          
諏訪公園南の通りを、三番街方面に向かって撮られた写真。
公園を背に屋台が並んでおりました。
          
公園南から藤棚を捉えた絵です。アドバルーンが待機しています。
右端にあるのが駄菓子屋の出店。お世話になりました。
          
市民壇。野外映画が始まるところです。
          
公園北西から藤棚に向かって撮られた写真。左に四日市幼稚園・図書館と並んでおりました。
          
雨の中、仲良く歩く小さなカップル。公園北東から藤棚方面を見た絵です。
後日、左側に鳥かごが建てられます。
この頃の諏訪公園は、親しみがあり、市民の生活観が色濃く出ていたように感じます。それだけ親しまれていたのでしょう。
日曜日などは、親子連れで賑わっていた記憶があります。
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1974年の諏訪公園

2008年12月16日 | レモン色の町
マッちゃんが商店連合会の山車蔵へ探し物に出かけて、このアルバムを見つけてきてくれた。「タケオさん、おもしろいもの見つけた」肝心の探し物はなかったそうです。
写真の下にフジカラー74とある。1974年、昭和49年頃だろうか。
すっかり色あせてカラー写真の面影はない。
          
諏訪公園南の通りから三番街に向かって撮られた写真。屋台はすでに撤去済みで、左には猿のおりが並ぶ。
          
そこから公園方向を望む。遠くにすわ交流館が望まれる。すでに図書館は移転済みで、当時は公民館として使用されておりました。壊そうか?壊そうか?と市は思案していた頃でしょうか。
          
左を見ると市民壇が健在。相変わらず子供たちの遊び場です。
          
東側にあった大きな鳥かご。中には池が作ってあり、亀やガチョウ、鳥が飼われておりました。
          
そこから商店街方向、南方面を見る。公園の東側には鳥かごに並んで池が作られていました。右に見えるのは藤棚です。
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