花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

第18回エキサイト四日市・バザールが終了いたしました

2009年04月24日 | 諏訪商店街振興組合のこと
平成21年4月23日午後1時30分より、第18回エキサイト・バザールの最終実行委員会が開かれました。4日の雨は残念でしたが、5日で何とか盛り返すことが出来ました。
今回の反省点が挙げられました。以下列記いたします。

イベントの大切な連絡であるホームページがいまひとつ充実できなかった。次回は運営経過がよく分かるサイトに仕上げたい。

諏訪新道おもしろバザールのゾーン分けを明確にしたい。例として 地場産品ゾーン・京都百万遍手づくり市ゾーン・市民参加型の物販ゾーン等
各ゾーンを明確化させるために空間が必要。
諏訪新道の各店舗は自店を宣伝する好機なので、お店でバザールに合わせた売出しを展開して欲しい。これは諏訪栄商店街にも当てはまることです。
そのため、歩道の出店は極力控えて、来街者の休憩場所を作る。
歩道の出店はテント出店よりも安く好評なので、その代わり諏訪新道の西側にテントなしの安価なゾーンを設ける。
4日の搬入時に違法駐車の車が出て困った。搬入者は速やかに指定の駐車場に移動して欲しいが、周辺に迷惑をかける出店者は次回から参加を断る方向で望む。
24時間営業をしている三菱東京UFJ銀行の利用者に迷惑をかけないよう考慮する。
市民参加型のバザール色をより明確にするためには、出店者の選別が出来るイベントに仕上げたい。

三滝通りのさくらまつり会場では、出店者のゴミ処分方法に問題が出た。環境をテーマに挙げたイベントなので、説明会の折にゴミ分別の周知を徹底する。
出店者が独自で出すサービス券は、毎回混乱を招いている。事前に本部まで申請していただくようにする。
本部席へは、電気設備のトラブルや各ゾーンの開催状況などいろいろな問い合わせが当日来る。その都度アビオンさんに問い合わせて迷惑をかけているので、事前に本部席で対応できるよう体制の強化をしたい。

今回は予算の都合で公園通りの舞台は設置しなかったが、モリゾー・キッコロやこにゅうどう君の着ぐるみが活躍する場としては、舞台がないほうが良かった。
公園通りの子供フリマからグリーンモール会場への導線となる旧白揚前に空間が出来てしまった。
駅前から諏訪新道会場への諏訪栄商店街の導線に工夫が欲しい。
実行委員会としては、諏訪栄商店街のイベントまで手が回らないのが実情だ。各商店街でバザールに合わせたイベントを工夫・企画実行して欲しい。

事前にゴミ問題が挙げられていたので、終了してからのゴミ処理にはスタッフの皆さんに、かなりの配慮をいただいた。ゴミ問題クリアのためには商店街全体の協力も必要だ。

出店された方々の回答からは、次回も出店したい旨のお答えが大半を占めました。今回のバザールは概ね成功ではなかったかと評価しています。
桜の開花と好天を願って、19回ならではの特色あるエキサイト四日市・バザール2010に望みたいと考えております。
良いご意見やご指摘がございましたらコメントにてお知らせください。
皆様のご協力、ありがとうございました。
コメント
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