花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

四日市商店連合会新年総代会開かれる

2010年01月19日 | 四日市商店連合会です
恒例の四日市商店連合会新年総代会が、1月18日午後6時より、四日市シティホテル三滝の間で開催されました。
まず、四日市商店連合会会長の渡邉政幸は、
厳しい1年になりそうですが、商業界の今年一年のご活躍を祈念いたしますと挨拶。
           渡邉会長
四日市市役所の水谷英一商工農水次長は、田中市長から言葉を代読され
昨年は、駅前の歩行者天国事業や、1番街にオープンした諏訪の駅事業を行ってきたが、これからも商店街活性化に向けたさまざまな事業を展開していきたいと報告。
           中央 水谷次長
齊藤彰一四日市商工会議所会頭は、
景気の回復には時間がかかる、しかし、確実に昨年より良くなる。希望を持って事業に取り組みたい。街づくりは、全体を短期間でまとめることは難しい。それぞれの区域が、それぞれの事業に取り組み、それらをまとめる方向で進めたいと述べられました。
           齊藤会頭
また、永田正巳三重県議会議員は、
行政はさまざまな景気回復への手を打ってはいるものの実感がない。昨年は、政権交代などの大きな変化があったが、真摯に受け止めつつ、地方議員として地域主権の志でがんばって生きたいと語り、
           永田議員
小林博次四日市市議会議員は、
商業の活性化には、うまくマスコミに載せるなどの宣伝が大切。目先を変えればよい策が生み出される。高齢化社会が進み、20年先には大型店にも危機が来る、それまで中小の小型店は工夫を重ねて生き残らなければならないと話されました。
           小林議員
           懇親会風景