〇〇製版時代に先輩から聞いた話。漫画家手塚治虫さんの仕事で、色校正5回があったらしい。思うように色が出ない。納得しない。儲けはないと言った。多くの場合、色校正の回数が増えたからといってその分を顧客に請求できないという。アメリカでは、その都度請求するというが国民性で商習慣は違うようだ。事の真偽は知らない。ーーーーーーーーーーーーーー