常置場所にある7MHzのメーカー製アンテナ、
先日来SWRが高くて使いものになりません~!
原因はトラップに侵入した雨水と考えられます!?
以前も21MHzで同様の現象が起き10日弱かかって、
やっと正常に戻りQRVできるようになりました。
そもそも、この水抜き穴の大きさ・位置には少し疑問を感じます。
かつて使っていた他社Aは穴が両端にあったし、
他社Bは穴が4つも開いていました。
いずれも降雨時にはSWR悪化があったかと思いますが、
少なくともこのような長期に及んた記憶はありません~。
たかが穴、されど穴~、改善できないものでしょうか‥‥。
ちなみに、自力で穴を大きくすることも考えましたが、
穴の数は20コ以上、内部に損傷を与える恐れもあり断念しました。
前置きが長くなりましたが、Eスポ終盤のコンディション低下で、
いつまでも7MHzにQRVできないのは困りものです~。
で、以前の移動用18&24MHzギボシ逆Vアンテナ(こちら)を
常置場所に設置しました。
ワイヤー両端に7MHz用エレメントを単純にギボシで追加して、
10mH1/2λ逆VとしてQRVできるようになりました。
めでたし、めでたし~、ってあまりめでたくもないか~!
微弱なCQが聞こえましたらお相手よろしくお願い致します。
Radixはエレメント調整するとSWRは落ちますが7MHzは周波数域が
広いので全域落ちませんので良く使用する周波数に調整してます。
こんなアンテナでもこの2ヶ月で600局以上交信しました(^^)
八木の方が格段にノイズが少ないですね。
地上高は1/2もない15mhですが、聴き比べるとノイズは少ないです。これを20m以上の高さになると、もっと違うのかもしれませんが、それはできそうもありません。1/2波長以上の高さを確保すると全く違うとネットで拝見しますので、違うのでしょう。
15mhのタワーしかありませんので、21mhzから上の周波数は1/2波長以上の高さは確保できています。
それ以下は、残念無念です。
短縮アンテナは帯域が狭いので工夫がいりますね~。
当局の7メガモビホも狭いため、古い手動チューナーなどを使って下から上まで出られるようにしていました。
それにしても2か月6百局はすごい!当局はついつい長話しをしてしまうのでとても無理です(笑)
地上高によって打上角などアンテナ特性は左右されるので大事な視点です。ただ、相手との距離なども考慮する必要があるので一概には言えないかも知れません。
かつて7MHz短縮ロータリーDPを22mHに上げていた時にはアフリカも出来ました。逆Vの場合は両端が低いと極端に飛ばないように感じます~!?