ダルダルアンさんから、許可いただきましたので、ミラノのトークライブの様子、アップさせていただきます。
8時間の時差が、あったので、記憶が・・・とのことですが・・
河村隆一 トークライブ 10th Anniversary Ivent vol1 in Milano
27日の夕方。
棚橋さんの司会のもとにホテルでトークライブが行われました。
トークライブ前の夕飯は、ホテルでディナーということでしたが…
なんとバイキング(苦笑)
バイキング会場はトークライブ会場のすぐ横にセッティングされてましたが、
200人が一度に入れるほど広くない。
皆が一列に並んでバイキング会場に続いています。すごい…
並ぶことに慣れてない(嫌いな)私は呆然です。(苦笑)
料理まで辿り着くのに15分位かかったでしょうか。
種類もそんなに多くはない。
ホテルのスタッフがお皿についではくれましたが。
一応、デザートまでありましたが、一度しか並びたくないので、
お皿に全部ついでもらいました。
そうこうしている間に、トークライブの時間が近づいてきます。
食べる時間が足りない(苦笑)
でも、なんとか、お腹に入れて…
棚橋さんの登場です♪
棚橋さんは雑誌キャストの編集者です。オーナーかも。
以前、福岡でファンクラブ限定のトークライブを行った時にも
司会をしてくれました。
とっても、鋭い質問を平気でされる方です(笑)
例えば、『終幕はメンバーの誰が言い出したの??』、
『やっぱり、お金??』とか。
隆の例え話で誤魔化す話し方を許さず、しつこい位、激突っ込みされます。
面白い方だという印象がありましたので、今回も期待大。
そして、隆の登場♪
衣装は黒のシャツにグレーのパンツ。白のジャケットです。
私の席は12番テーブル。
ステージからかなり遠い。ラストは20番テーブルです。
衣装も詳細は不明。あまりよく隆が見えません。
でも、明日のアカペラライブはいい席なので仕方ありません。
ちゃんと考えて、どちらかの席を良くしてあるようです。
トークの内容は…
時間的には2時間近くあったと思います。長いです。
ハッキリ言って、途中、意識とびました。
だから、聴きもれも十分ある(笑)
だって~!!隆もよく見えないし~(苦笑)
ごめんなさい。隆。反省しています…
棚橋さんもお手上げ??というか、話の内容を全くきめずに、
ステージに上がったようです。
ん~~~。隆の話は真面目です。お笑い芸人ではないので当然です!!
今回はわかりずらい比喩表現はなかったけど…感想は以下省略。(苦笑)
さてさて、具体的な話とは…
先にイタリア入りした隆は、ベネチアで写真撮影を行っていたとのこと。
そして、いきなり、新曲情報!!4月にシングルリリース予定。
お正月から創り出した曲。
棚橋さんが詩を入手したとのこと。静かに読み上げました。
『真夜中、街の灯りが静かにきえていくよ。まるで、生まれかわるように…』
このフレーズが棚橋さんは気に入ったようです。
10周年を迎えるにあたって、オーソドックスでいい曲をかきたい。
ストレートに河村隆一の色。
ルートに対しての閉じ方、開き方が綺麗な曲。これがいい曲。
ルート音をという言葉も使ってました。
『once again』も世に出す。
曲を出す時に、なかなか足並みがそろわない。
強引に出すこともできるが。
じゃ、これは、ジャブで出そう、メインはスタッフからとか。
チームだから。みんなが今これでやったら、ワクワクするということを
進めながらやってきた。
新曲は王道のバラードばかり。
『今回はバラードアルバムですか??』という質問に…
ん~~。全部だとバラードのよさがひきたたない。微妙。
基本的にイイ曲はコード進行が似ている。コードの循環、キーを揃えると、
3つ位のコード進行にしかならない。
5月で37才。lunasea15年。ソロ10年。
棚橋さんが手元にミッチーだけの本、キャストを持ってます。
そして、河村隆一のキャストを出したい!!
事務所からはOKをもらってます。後は、あなたの返事だけ!!
『全然OK!!』
ここで、ミッチーの話。
ミッチーはイイ奴だと棚橋さん。ミッチーのことは知ってるの??
という質問に。
何度かライブを見に来てくれたと思う。何度か話した気がする。
それか、誰かのライブ会場で偶然会ったか。
存在的には結構好きな方。
ミッチーの言葉で『隆一くんって僕のこと嫌いなのかな』って
又聞きできいた。
敵とかじゃないんで、僕としては、普通にしてたと思うんだけど。
積極的に友達をつくらない。時間がない。
趣味にはまると、その趣味が合う人と仲がいい。
普段は音楽から離れたいんで。
飛行機の中で映画を見た。
途中から始まってるのを見ても、全然平気。終わりから見てもいい。
↑旧式のモニターは、映画を個別にスタートできません(苦笑)
26才の時にluna seaでキャスト出版。
その時に、ファンの子から『おやじになったね』と言われた。
当時想像した35才より、10年たった35才の方が気持ちが若い。
ヨーロッパでは若い人は小娘的に見られる。
マダムと呼ばれる人は派手だけど、新しいことを追究していると思う。
60才位の歳の方が若い。
自分もフィールドを決めないで歳をとりたい。
『I love you』
ソロデビューをした時に融資を受けた。
それで、フェラーリを買った。
その時は、シングル4曲、アルバムまで既に決まっていた。曲順さえも。
『glass』は30秒CM。15秒が普通だが、サビが入りきれなかった。
スタッフのおかげで出来た。自分で感動できるものを届けたかった。
当時は時間がなかった。2、3回倒れた。高熱がでた。点滴も受けた。
その時は、倒立→腕立て伏せ→水→お風呂
これで、復活!!
女性の口説き方。
目をみる。
モテルには自分が動くかどうか。
サイドビジネスはやらない。
時計と車だけ。2点豪華主義。
フェラーリは5台もってたけど、乗らないから今は3台。
売ったがフェラーリは骨董品だから儲かる。
ヨシキの話も少しでました。
あの人は天才。
後はファンからの質問コーナーになりました。
質問『デュエット曲はやりますか??』
応え『旋律は2つのメロディ。メロディが先にできないと。人が先ではない。』
質問『今年の5/20の予定は』
応え『ライブをします。皆が集まれる企画。明日発表します。』
質問『香港でディナーショーをして欲しい。』
応え『香港はいいところです。…途中記憶なし。m(__)m
ただ、次のような話が。
『最近、自分の目の色が茶色になってきた。いや、気づいた??
母方のばあちゃんのお墓が長崎にあるが、その中にオランダ人の
墓がある。クォーターとかいう話ではないけど。だからかな。』
ライヴDVDをBOXで発表する。
他にも質問はありましたが…この辺で(苦笑)
そして…ライブへ。
『この旅を続けて』
笑顔で歌ってます。
軽く歌う感じです。サントリーホールで聴いた時とは全く違う。
たった1曲には、少しガッカリ。
でも、会場の音も悪いし、明日のライブもあるし。
こんなもんでしょう。
この後は…2ショットPHOTOになります♪
以上少しだけ、省略させていただいたところがありますが、ほぼ全文掲載させていただきました。
参加できなかっても、こうして、レポ読ませていただけるので、ミラノが、身近に感じられます。
ありがとうございました♪