方谷の日記

日帰りおじさんの写真日記

東大寺二月堂修二会(お水取り)

2013年03月12日 | 風景
日曜日の午後冷たい雨の中 何時間も松明が始まるの待つ、こんなに気長に待つ何時間もこれまでの人生であっただろうか 駐車場から撮影した時もそうである


今日もいろんな人と触れ合う待つことに慣れてきた 奈良の夜景が見える二月堂は奈良の夜景がほうとうに綺麗に見える


すべての明かりが消えて階段に明かりが見えるちょろ松に火が付けられたのだろう


ついに1262年の延々と続く行事に初めて目の前で見れる


松明が目の前で燃える


自分の目の前を走り去っるなんと暑い歓迎が私の鼓動を押し上げる


私は子供の時にホタルを取りに出かけた時に 火の玉を見た 恐怖におののいた記憶がある それに似た感じに見えた。


あとは感動の世界に引きこまれていった






なにせ国宝の本堂燃えたら大変






















この日の松明は10本見事に燃えた 
観光目的とは違うあくまでも宗教行事である みなさんそれを理解してみてほしい。



















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