放浪の記録

バイクツーリングの備忘録みたいなもの、だったのですが、最近ではお散歩花写真の記録になってしまいました。

雪柳

2024-12-30 09:05:45 | 旅行記
ユキヤナギの葉が色づいていました。


なんだか不思議な風景です。


長くしなった枝で小さな葉が赤や黄色に色づいています。


色とりどりで賑やかな風景です。

色づいた葉は冬の間に散って、春になると若葉と共に白い花が咲きます。



紅葉ぷちつー:亀山湖〜亀岩の洞窟

2024-12-06 09:03:35 | 旅行記
紅葉が見頃となってきた亀山湖へ、ぷちっとツーリングです。


亀山湖の見所がよく分からないので、いつもの湖畔の駐車場へ。
駐車場の東屋の前のモミジがきれいに色づいていました。

湖畔を見渡すと、ところどころ色づいているのが見えます。


定番ののぞき穴のモミジはまだまだです。


橋の上からの景色はどうかなと少し歩いてみます。


橋です。ときどき車が通ります。


橋の真ん中まで歩いて見下ろしてみます。ちょうど昼頃なのでコントラスト強めです。


奥の方のモミジに光りがあたって光っていました。


ここが一番きれいだったかな。

まだ青々としたモミジに囲まれた水天宮に手を合わせてから出発です。


次の目的地は、亀山湖からちょこっと走ったところにある清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟〕です。ハートの滝で有名な場所です。

駐車場の端っこにバイクを停めて、遊歩道を歩きます。


濃溝の滝と呼ばれることが多い亀岩の洞窟が見えてきました。
農地に水を通すために掘られたトンネルです。

日も陰ってきたので水面への映り込みもほとんどありませんが、
周囲の黄色い葉に囲まれていい雰囲気にはなっていました。


遊歩道をとおって駐車場へと戻ります。
通路脇のモミジがきれいに色づいていました。

このあとは日没も早いのでサクッと高速にのって、渋滞にはまりながら帰りました。


ぷちつー:富津岬〜燈篭坂大師の切り通しトンネル

2024-11-16 09:10:57 | 旅行記
晴れ予報だったので、プチッとツーリングです。
富津岬から有名な素掘りトンネルを訪ねて見ました。

まずは、富津岬のさきっちょにある展望台です。
不思議な形は松の枝ぶりがモチーフらしい。


昔は青い縁取りだった記憶がありますが、
リニューアル工事で白一色に変わっていました。


登ります。


最上階につきました。
晴れ予報でしたがちょっと残念な曇り空です。
吹きっさらしなので寒いです。

白波が立つ遠浅の海に第一海堡がみえます。
遠くにはうっすらと三浦半島です。

振り返ると走ってきた細長い岬が一望できます。


風が冷たいので、少し戻った所にある公園に移動します。


のどかな公園のベンチでおにぎりを食べてから、少し散策してみます。
橋の向こうには何があるのだろう?


橋を渡って小さな島の頂上にでると、ここにも展望台がありました。


お堀越しに先ほど登った展望台が小さく見えます。


で、この島なんか変な作りだなと歩いてみると、


階段の下には煉瓦図栗の部屋が合ったりします。


お堀の真ん中に浮かぶ島が砲台になっていたそうです。

ちょっと探検気分を味わったので出発します。
岬の南側から海沿いを南下して30分ほど走ります。

東善寺の素掘りトンネルに到着しました。丸味を帯びたトンネルを抜けると、


有名な「燈籠坂大師の切通しトンネル」です。
燈籠坂大師と呼ばれる東善寺の参道になっています。


トンネルの上から差し込む光が手彫りのあとに影を作っています。


このトンネルは二段構造になっています。
上段が明治大正の時代に、下部は昭和初期に掘り下げられたそうです。


トンネルを抜けると燈篭坂大師の鳥居がありました。


名前のとおり燈篭が並ぶ階段を上ります。

階段の男坂を上がって大師堂にでました。


大師堂前からの風景です。曇り空なのが残念です。


お堂の先には更に上に登れそうな坂もありました。


さて、女坂を下ってトンネル手前の駐車場に戻ります。
この後はすぐ近くの富津竹岡ICから館山道で帰りました。




ぷちつー:九十九里、片貝海岸

2024-10-13 10:10:40 | 旅行記
お天気がよかったのでぷちっとツーリングです。

朝のアレコレをダラダラと片付けているうちに昼近くになってしまい、
結局いつもの九十九里へ。

片貝の海水浴場です。気持ちの良い青と白です。


今はもう秋。
ということで人は少ないです。


有名なモニュメントです。
距離感と方角がずいぶんと違う気がしますが、東京とハワイへの矢印です。


ビーチの穴からは海が見えます。

砂浜をとぼとぼと歩いているとユッカが咲いていました。


広い砂浜に背の高い花が目立ちます
外来種の砂漠の植物ですが、砂浜で自生しているのは初めて見ました。


このあとは東金の道の駅で甘唐辛子とお米を買ってかえりました。


ぷちつー:九十九里、不動堂海岸

2024-05-11 09:48:38 | 旅行記
久しぶりにお天気が良かったのでちょこっとツーリングに行ってきました。

九十九里浜の不動堂海岸です。
砂丘のような堤防の先に海が見えます。


広い砂浜が気持ちよいです。人もほとんどいません。


気温も上がり、冷たい海風が心地よい感じです。

平らに見える砂浜ですが、微妙に高低差があります。
その低い部分を引き波が川の様に流れていました。


九十九里浜ビーチタワーです。


老朽化でしょうか? 入り口が閉鎖されていました。


この後は、田植えの終わった田んぼの中の道を淡々と走り、
道の駅で大和芋とお米を買って帰りました。