福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
新入学準備シーズンを迎え、春到来です。
3月24日(木)~3月26日(土)の期間、福岡占いの館「宝琉館店六本松本館」 で深川宝琉先生による2016年大開運・直接鑑定会を行っています。引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクールの紹介なども行っています。
3月27日(日)、3月28日(月)は午前11時~午後7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」天神店で深川宝琉先生による直接開運鑑定会を行う予定です。全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けに来られる方も多く、大変熱心です。
運命学上の2016年の運勢を見通していく上で貴重な開運アドバイスを受けることができるでしょう。
一年の計は元旦にあり――。
一年の方向性を見出したい方、道に迷っている方は鑑定が道しるべになります。
電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。
先着優先です。春を迎え、じっくり鑑定を受けたい方はご連絡下さい。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。
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欧米やキリスト教国家では3月25日からイースター(復活祭)休暇に入ります。
春分の日のあとの最初の満月から数えて最初の日曜日で、3月25日はキリストが磔の刑で亡くなった日とされ、 「Good Friday(聖金曜日)」と呼ばれ、米国でも州によって休日だったり、そうでなかったり。
ヨーロッパの多くの国では、 ゆで卵にカラフルな色を塗ったり、きれいに装飾する習慣があり、それは「イースター・エッグ」と呼ばれ、国によってはイースター・エッグを隠して子供たちが探す遊びもありますね。イエス・キリストが墓から出て復活したことを、雛が卵から産まれることとかけています。
英国領だった香港でも、イースター(復活節)の習慣はありますが、今年のイースター休暇期間は記録的な寒波が再び来るとの天気予報です。
雪こそは降らないわけですが、香港気象台による3月25日の気温予想は摂氏11~13度。3月26日は摂氏11~16度で過去131年来で最低を記録する可能性があるとのことです。
私も香港に滞在していたころは、2月だけはストーブやスチームを使う時期があり、寒かったのですが、イースターの時期にこれだけ寒いのは記憶にないほどです。寒さに弱い香港人にとっては、かなりこたえる寒さです。
今年1月24日の記録的な大寒波では、香港や台湾でも雪を観測するなど、凄まじいものでしたが、今回もそれに次ぐ、この時期にしてはかなりの寒さですので、寒さ対策に注意が必要です。
ところで、最近、赤ちゃんの命名、名づけが多く、一つ一つ丁寧に行っているところです。
ネットが発達することで、福岡近郊や全国各地から、赤ちゃんの名づけを依頼されるケースが増えています。赤ちゃんが出産する前に夫婦で最終的に決めていけるように、出産前1~3ヶ月にご相談されるとスムーズです。
自分で一生懸命、吉祥名を探し出そうとしても、探し出せるものではありませんので、最終的に姓名学の専門家に依頼して決めることが良いということに気づく場合も多く、それが出産後であったりして、慌てておられる場合もあります。
名前は子どもに与えることができる最高のプレゼントの一つです。
名前は凶名よりも吉祥名を使うのに越したことはありません。
画数の取り方、何をもって吉凶を判断するかは、各流派によって違っています。
ただ、中国の漢字の源流を深く学び、姓名学の成り立ちを理解すると、正当な吉凶判断は自ずと分かってくるものです。
日本の姓名判断と違い、中国、香港、台湾では、様々な流派が誕生し、それぞれが画数や生まれた年、漢字の意味などを通して吉凶や意義を独自解釈してきました。
これから紹介する中国や香港、台湾の姓名判断の流派を見る限り、日本の姓名判断の源流がこれらの流派から来ているといってもいいでしょう。詳細に紹介すると、すぐに真似て自分のオリジナルであるかのように振る舞うケースがあり得ますので、概要だけ簡単にしておきます。
日本の姓名判断と違い、中国、香港、台湾では、様々な流派が誕生し、それぞれが画数や生まれた年、漢字の意味などを通して吉凶や意義を独自解釈してきました。
では、10種類の流派を紹介していきます。
【八字派】
四柱推命を使った吉凶判断を姓名判断に応用したもの。台湾や香港では生年月日時から紫微斗推命を応用しているものも多い。
【生肖派】
生肖とは生まれた年の天干地支をいう。正確には前年大晦日の午後11時から当年大晦日の午後10時59分までに生まれた干支が、その人の生肖となる。姓名を天地人の三才に分け、それぞれ陰陽、形・意・音として助力になるか阻力になるかを見ていく方法。姓を主体として名を客体としてとらえ、生まれた年の干支から主体の五行を決定し、三合、支合する干支の字を用いる方法を取っている。字形を通した五行も使い、木火土金水の相生相剋の関係で名前の吉凶、バランスを決定していく。
【格局派】
姓(中国人の場合、通常は漢字一文字)と名(中国人の場合、漢字2文字あるいは1文字)があるが、姓をA、名をB(名の最初の一文字),C(名の最初以外の文字)に分け、それぞれの画数の多少によって特性があると見る。たとえば、倒三角形(A>B>CなおかつB+C>A)ならば邪念に動かされず、お金の貸し借りやマネーゲームや投機は絶対にしない性格で名誉を得やすいが、部下からの反逆が生じやすい。ほかにも金字塔型(C>B>AなおかつC<A+B)、大名望格(A>B+C)、併吞格(B>A、B>CなおかつB>A+B)、光宗燿祖格(C>A+B)、中広型(B>A、B>CなおかつA+B>C)などのタイプがある。
【九星流年】
生年から自分の本命星を分析し、天格、人格、地格、総格をそれぞれの画数から九星に当てはめ、流年から運勢を割り出していく。天格の場合、父母宮を意味し、人格は財帛宮と疾厄宮、地格が子女宮と配偶宮、総格が命宮と運勢宮を意味するとしている。九星の配置や意味合いは日本の九星気学での部屋の意味合いと一致している。
【三才派】
三才五行を通し、天格、地格、人格のバランスで吉凶を見る方法。これは日本の熊式姓名判断で使う三才五行の吉凶とまったく同じです。
【六神冲剋派】
それぞれの漢字の画数を一の位で甲乙丙丁戊己庚辛壬癸にあてはめ、木火土金水の五行相生相剋の関係で吉凶を判断する。とくに横同格、斜め同格現象の凶(離婚しやすいと判断)を強調しており、桑野式の手法の原型とも言える内容。六神冲剋では人格が自分自身と判断、八字派は日主、九宮派は総格が自分自身と判断している。
【天運派】
生まれた年の干支の納音(なっちん)にある天運五行から吉凶を判断する。三才五行では地格の吉凶が1歳から24歳、人格が25歳から36歳、外格が37歳から48歳、総画が49歳以降を表すと見ている。
【筆画派(太乙派)】
画数の意味、吉凶は日本の姓名判断とほぼ同じで解釈。三才の関係については、次のように解釈している。人格が外画と相生すれば40歳以前に他人の援助で出世する。人格が外格を剋すれば研究心旺盛でも役に立たない。人格が天格と剋すれば人の意見を聞かずに気が強く上司や父母と対立しやすい。天格が人格を剋せば神経質で人からの支えがない。総画が人格あ外格と剋せば金銭の出入りが多い。外画が0,9画系統なら皮膚が悪く、総格が0,9系統ならば足が悪い。
【五格派】
天格、人格、地格、外格、総格の五格にそれぞれの意味づけをして先天運、前運、主運、副運、後天運、晩年運などの吉凶を見ていく方法。流年の区切りが日本の姓名判断と違っている。
【十長生派】
四柱推命の12星運を応用したもの。総格の一の位の数字を元に12星運のうち絶と沐浴を除く10星を使って運勢のバイオリズム、吉凶を判断していく。
なお、 自分の名前の画数や意味、家運についてなど、姓名判断にご興味のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の姓名判断のコーナー をご覧下さい。改名、赤ちゃんの名付け、夫婦別姓を通した名前の吉凶について詳しく鑑定できます。
3月に入り、卒業や入学、就職に伴う引っ越し、事務所の移転、旅行など、さまざまなケースで風水が重視されます。
吉方位旅行に関しては、大いに有効活用できる内容です。
この点は、「天地人の運勢鑑定」にある開運聖地のパワースポット推挙は、とても役に立つオリジナルの開運鑑定方法ですね。
引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の九星気学風水や開運聖地のパワースポット選びをご覧下さい。
今回は本命星別に2016年の各月の毎日バイオリズム、毎月バイオリズムを細かく鑑定した内容を紹介しています。
ここでは、九星気学で見る2016年(平成28年)の各月各日の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
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生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。