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福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
二十四節気の「白露(はくろ)」を過ぎ、もうすぐ秋分。
夜は鈴虫が鳴き、少しずつですが秋に近づいています。台風一過で日本列島もすっかり秋めいています。
晩夏となり、秋の入り口です。
秋の気配が少しずつ感じられるようになれば、実りの秋であるとともに物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 で直接鑑定を受ける人が増えています。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
9月19日(火)~23日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
9月24日(日)、25日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
2017年後半の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年後半の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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古今東西の占いは、中国では命・相・卜の三種類に分けます。命とは生年月日から占うものです。
その中でも徳川家康の軍師であった天海大僧正が考え出した天源開運術は的中率が高い。
出生日から逆算して265日目の命式から見ます。
つまり、赤ちゃんが母胎から出産する十月十日前に受胎し、それから21日後の状態が人間の本質的な出発点だとする占いです。ただし、未熟児で生まれた場合は参考にできません。
天源占いでは
■年干支は大性と呼ばれ、天性の素質や遺伝を見ます。
■月干支は中性と呼ばれ、中年期における素質や才能を見ます。
■日干支は小性と呼ばれ、初年期から青年期における素質や才能を見ます。
天源占いには開運術として3つの段階があるとしています。
【第一段階】
命式以下の人生を歩んでいる段階です。これは幼少期、家庭環境が複雑であったことが原因です。本当の自分の姿を運命学で知ることから始めなければなりません。まず、命式から自分の本質を悟って下さい。
【第二段階】
命式通りの人生を歩んでいる段階です。天源占いで自分の欠点や癖を知り、癖から生まれる行動や発想を変えていく必要があります。「癖から出た行動は道理にかなっていても、運を壊す鬼である」と天海大僧正は指摘しています。つまり、自分自身の弱点を知り、癖を直していく段階です。
【第三段階】
命式の癖を超えてサラサラとスムーズな人間関係を築いていける段階です。天地自由人、涅槃の境地にいるので、人を見た目や外見、好き嫌いで判断しない段階です。
人は生まれ育ちが違うため、成長のスピードが違います。
早くから第一段階を通過し、第二段階、第三段階に行く人もいれば、天源占星術の奥義を知らないため、第一段階止まりの人もいます。
努力して第二段階に入る人もいれば、幸運なことに、第三段階に入る人もいますが、これは極めて少数派ということになります。
とりあえず、簡単に特性を見ていくポイントを紹介します。ただし、万年暦を持っていないと、調べづらいですね。
【十干を主とする性格の見方】(日干を主として見る) ※この性格判断は日干を主とし、年干を次として月干、時干は見ない。
甲生まれ 甲は陽の木で天にそびえる勢いがあり、雄壮。活発でがんばり屋。強い半面怒りっぽりですが考えは深い。
乙生まれ 陰の木できしみ曲がりながら伸びようとする様子。時に活動的ですが進取の気性にはとぼしい。粘り強さと弾力性があり、弱々しい点もある。
丙生まれ 陽の火で陽気がさかんな様子。すべて派手好き。権勢を求めて努力するが、粘り強さが足りない。おしゃべり好き。
丁生まれ 陰の火で陽の中の柔。柔和な中に陽気を含んで外面は静かでも本心は急進的。頭はシャープだが苦労性。
戊生まれ 陽の土で度量が広く信用があり、信仰心も篤い。表面は派手だが寂しがり屋。世話好きで親分肌。自信家の素質が強い。
己生まれ 陰の土で規則正しく注意深い性格だが度量が狭い。おとなしそうでいて急に暴発的な行動を取ることがある。
庚生まれ 陽の金で十干の中で最強。精神が落ち着かず、機転が利くので敏腕家だが、かなりのハッタリ屋
辛生まれ 陰の金でおとなしくて陰気で偏屈だが、頑固一徹なところがあり、頑張って大事を成すこともある。気苦労が多く、話し上手な一面を持つ。
壬生まれ 陽の水で、依頼心が強くて怠け癖があるが、才知に優れた活動家。短気だが積極的。異性問題を起こしやすい。
癸生まれ 陰の木で正直、勤勉だが短気なところがあり、物事を中途でこわす恐れあり。一面、強情だが、情愛には厚いものがある。
【支を主とする性格判断】(月支を主とする) ※この性格判断は月支を主とし、日支を次とし、年支と時支は軽く見る。
子生まれ 楽天的で素直で淡泊な性格。生一本で名誉を重んじる反面、短気で強情なところがある。女性は嫉妬心が強く子だくさんが多いといわれる。
丑生まれ 根は善良で勤勉な人が多い。正直で偏屈、寂しがり屋。気品が高く学芸にすぐれる。性的な魅力がある。
寅生まれ 親切で手堅い性格だが口べた。先見性があり、ロマンチスト。純情で実行力があり頑張り屋。
卯生まれ おとなしくて愛嬌があり感受性も強く趣味も広範囲。強気と弱気が混じっている。
辰生まれ 飾り気がなく、生一本で感激家。タフで直情的で世話好き。
巳生まれ 頭がシャープで頑張り屋。人に親切だが、短気で怒りっぽい性格。
午生まれ 行動力があり、明朗な反面、頑固。人情に厚く実意がある。何かある度にすぐ感情に表す。積極的だが永続性に欠ける。
未生まれ おとなしくてやさしい印象だが内心は強くて努力家。きれい好きで神経質。おしゃべり上手で交際家で打算的な一面を持つ。
申生まれ 才気があって交際家。精力的だが飽きっぽく短気で気の小さいところがある。適応性にすぐれ、時にずるさもある。
酉生まれ 先見性があり、計画を立てて行動する。短気でファッションに敏感。仕事熱心だが、飽きっぽい面もある。ムード派。
戌生まれ 責任感が強く努力家で負けず嫌い。正義感でズバリ発言する。一度怒ると他の人の親切な言葉も耳に入らない。
亥生まれ 意志が強く、正直で実力第一主義。物に凝りやすく、熱しやすく冷めやすい性格。研究心も強く合理主義者で人情家。
十干は太陽の運行をもとに考案され、十日を一旬として暦日を数えるために用いられました。これが天象であり、宇宙の自然律のシンボルです。
十二支は月の運行をもとに考案され、一年の季節を示すために月につけた名称でした。漠然と動物などを数に配したのではありません。古代中国人が当時、鳥獣をイメージ連想して十二支をつけました。十二支は地理に基づいた大自然の運行推移を表したものです。
この十干十二支を使った干支術こそ、命学または命術と言われる占術。その中でも重要な占術として天源術、淘宮術、四柱推命、九星気学などがあります。このうち、天源占い、淘宮術は、いつの間にか埋もれてしまい、メジャーな占いではなくなりました。
古代中国で創られた天源開運術の起源は、実は、いろんな説があります。正直、どれが正しいか、不明です。神農氏の発明だとか、老子、荘子、孔子もこの術を心得ていたとか、少し眉唾なものもあります。
ただ、確かなことは、相当古くからこの占術は行われていたわけで、日本へは弘法大使・空海がもたらし、加茂廉成、安倍晴明などによっても受け継がれて伝えられましたが、非常に神秘的な占術として秘密裏にされ、一般には普及しませんでした。ですから、詳細を明かされるようになるには、長い年月が費やされたのです。
江戸初期、徳川家康の影の参謀だった天海僧正が天源術に長けていて幕閣に教え、その中から奥野南卜のような達人が輩出。新たな研究実占段階に入っていきました。
詳しく鑑定を受けたい方は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の天源占いの 欄をご覧下さい。
敵を知り、己を知れば百選危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。
…5,000円、1万円各コース。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
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昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断 は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。