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福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
二十四節気の「秋分」が到来。
夜は鈴虫が鳴き、日本列島もすっかり秋めいています。
秋分を過ぎ、秋の入り口です。
秋の気配が少しずつ感じられるようになれば、実りの秋であるとともに物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 で直接鑑定を受ける人が増えています。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
9月24日(日)、25日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
9月26日(火)~30日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
2017年後半の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年後半の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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敬老の日、秋分の日を終え、シルバーウィークも佳境を迎えました。
高齢化社会で高齢者が格好良く年をとるにはどうすれば良いか。
運命学の側面からも、この部分は非常に大切な部分になってきます。
年を取ると、「今の若い者は……」と言いたくなるのはわかりますが、説教せずに仕事をし、年齢を重ねるほどに伸びていく能力もあることを理解することです。
日本人の平均寿命は確実に延び続けています。
1世紀を生きる「センテナリアン(百寿者)」は、
昨年9月時点で約6万5700人。
46年連続で過去最多を更新していますから、長寿者は増え続けているのです。
長生きすることに加えて、その生活の質も問われています。
厚生労働省の発表によると、男女とも1位は香港、日本は2位。香港男性は81・32歳に対して日本男性は80・98歳。香港女性は87・34歳で日本女性は87・14歳という比較結果になっています。
私も香港在住歴10年以上でしたが、香港のお年寄りは概して社交的です。
用がなくても街へ出て談笑し、感情を出してストレス発散がうまい。
香港では老人を大切にする伝統は維持されていて、公立病院の医療費も異常に高いわけではありません。
医食同源の伝統は根づいていて、食材を実に熱心に選びます。
朝は中国伝統の粥(かゆ)料理やミルクたっぷりの紅茶から始まり、昼夜とも生野菜は避け、魚は焼くより蒸して食べる習慣があります。
湿度が高く、冷房が強い香港では「冷えたビールは風邪のもと」。亜熱帯の暑さと冷房の冷え切った室内の体温バランスができず、「熱が体にこもったらトマトを」という食生活が香港スタイル。
旬の食材を選んで効能を「寒・涼・平・温・熱」の五つに分けて漢方の考えで食する人もいます。
香港は漢方薬の店が多いだけでなく、艦砲を使った健康食がたくさん売られていますし、日常的に嗜好していますので、そこが日本でテレビショッピングなどの通販ばかりが流行っているのとは違う健康文化ということがいえるでしょう。
中国では健康と病気の間に未病という考えがありますが、香港は未病の状態から健康になるために「亜健康」を志向する文化があり、亜熱帯の亜と同じく「準ずる」の意味合いがあり、病気なら単純に先進医療だけに頼りますが、「亜健康」なら生薬を煎じたお茶を飲み、食で体調を整えるという考え方を通していきます。
これも長寿を保つ医食同源の生活スタイルと言えるでしょう。
さらには、メンタル部分や高齢になってからの世渡りは以下が大切です。
■学歴や肩書き、勤務先を取り払った素の自分を見つめ直す
■縦の関係よりも対等なヨコのつながりの人を増やしていく
■自分の特技(専門性)を深め、磨いていく
■時には自分の価値観が逆転するような場所や環境に挑む
■生産性のある活動をする
■下の世代への説教は、行っても春夏秋冬に1回ずつ
■長患いしないように「最期」を決めておく
日本では65歳以上が高齢者。
かつては、お迎えが来てもおかしくない年齢ですが、今では、平均寿命まで、そこから15~20年ありますので、生産性のある活動をして「死ぬまで現役」にこだわることが大切です。
「何としてもやらなければならない」という職務を失った虚無感が認知症を引き起こしやすいですので、目標を設定し、それを達成することで脳は鍛えられ、認知症を予防できます。これからは高齢者も例外なく、働ける間は仕事を続け、世の中の役に立つ意識を持ち続けることです。
寝たきりの患者にかかる一ヶ月の医療費は約50万円といわれ、「長く患う」ことは患者本人にとっても大きな苦しみ。
長寿でPPK(ピンピンころり)を目指しながら、一方で自分の引き際を想定しているのが、下の世代の見本となる高齢者ですね。
高齢者でなくても、体が思うように動かなくなったり、うまくいかないことがあると落ち込みがちになるもの。
それで心配ばかりしても何の解決にもなりません。
開運のための基本は生活リズムの立て直しと、だれかと心地良く交流することです。
医学的に見れば、ハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンを脳内でたくさん分泌して鬱病を防止する。
その最大の効果を上げるには、太陽の光を浴びることとカラオケなどを取り入れたリズム運動です。
最も効果が高いのは朝日を浴びることでのウォーキング。
通勤で歩くよりも、自然の中で朝の光を浴びながら、ストレスなくウォーキングすること。
もう一つは愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンを分泌させることです。
オキシトシンは、人と人が顔をつきあわせながら会話したり、好きな人とのちょっとした触れあいで分泌され、誰かとの心地良いホンワカした関係が大切。お年寄りが道端でたわいもない立ち話をしたり、朝早く起きて野良仕事をすることはオキシトシン分泌を活性化しています。
朝は朝日を浴びてウォーキングし、頭をシャキッと覚醒させ、仕事を頑張っていく。夜は好きな人と会話を楽しみながら心地良い気分でぐっすり眠る――。
そのような生活サイクルをしていくように「改運」できるようアドバイスし、開運に導く手助けとして運命学を取り入れ、占いによる直接鑑定へ導いていきます。
仙道五術の中でも山術、山学はこれが基本となっています。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は非常に参考になります。さらには2017年の運勢が一体どうなるかを見るには「読むだけで覚醒する2017年の運勢」 をお申し込み下さい。
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直接の対面鑑定は、福岡の占いの館「宝琉館」 本館へご連絡ください。
鑑定予約:090-3416-6230
固定電話&FAX:092-771-8867(携帯電話でのご予約が確実です)
《住所》 福岡県福岡市中央区六本松4-9-35 第二吉川興産ビル403
名前、生年月日から、その人の運勢を見通し、手相でさらに細かく、その人の仕事運、適職、天性、恋愛結婚運、人間関係、健康運、精神状態などを鑑定し、易占で現状と対処法をアドバイスしていきます。
※「占いのお申し込み 」からネットでのご予約も可能です。
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敵を知り、己を知れば百選危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。
…5,000円、1万円各コース。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。