本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
二十四節気の「秋分」が過ぎ、夜は鈴虫が鳴き、日本列島もすっかり秋めいています。
秋分を過ぎ、秋の入り口です。
秋の気配が少しずつ感じられるようになれば、実りの秋であるとともに物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 で直接鑑定を受ける人が増えています。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
9月29日(金)~30日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
10月1日(日)、2日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
2017年後半の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年後半の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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男の子の名前、女の子の名前は時代の流行で大きく変化します。
抜きん出たスポーツ選手、歌手、芸能人、文化人、ノーベル賞受賞者など、時代の寵児となった人々の名前は、常に流行の最先端をいくことになります。
たとえば、空前のブームとして挙げられるのは、昭和55年から57年に甲子園に出場した荒木大輔投手。
若い女性たちに大変な人気だったのは、当時を知る人たちです。
名前の「大輔」ブームが大ブレイクし、荒木大輔ファンの女性たちが自分の息子に「大輔」と命名して流行隣、7年(昭和54年~昭和61年)という長期にわたって、男の子の赤ちゃんにつける名前で第一位を維持しました。
そのため、 平成になって「大輔」という名前の高校球児が急増。
その象徴が平成10年に甲子園に出場した松阪大輔投手。
まさに荒木大輔チルドレンという感じです。
もっと古い世代であれば、「大輔」ブームの前は、一文字の名前が男性には流行していました。
明治、大正、昭和の各時代では、男子名で人気があったのは、勝、明、弘、勇、茂、隆、誠、浩などです。
たとえば大正時代は「清(きよし)」という名前が男子名で人気トップでした。
画家の山下清さん(1922~1971)は、その代表格です。
名前を一文字にするブームを起こしたのは、実は非常に古く、たとえば、「清」を最初に名乗ったのは平安時代、嵯峨(さが)天皇の息子である「源清」という人です。
その兄弟の中には源氏として「融(とおる)」「勝(まさる)」「勤(つとむ)」「浩(ひろし)」「寛(ひろし)」「弘(ひろむ)」などの名前が登場しています。
すべて嵯峨天皇臣籍降下した子孫は、ずっと一文字名を通し続けていて、名前を見て、源氏系の嵯峨天皇の血族であることはわかったほどです。
姓名判断を行う場合、本人の苗字に対して、名前が一文字であると、人画、地画、外画、総画が凶数になってしまう人が多い中、それでもなお、これを通して来た歴史があるのです。
これも一つの流行と言えるでしょう。
最近は男の子の名前で人気があるのは「大翔」という名前です。
この名前の読み方は、無限にあり、どんな当て字でもOKということになっています。
キラキラネームが一時は流行したこともあり、どう読んでも受理される部分があり(もちろんアクマとかはダメ)、これが学校先生泣かせになっています。
昭和後半から平成にかけて、流行している名前を見ると、何歳以下かがわかります。
名前としてつけることが認められた漢字は時代によって変わっていくのです。
たとえば、祐、隼、葵、瞳などの名前は昭和51年生まれ(41歳)以下。
つまり、昭和51年から認められた名前です。
萌、遼、翔、遙などの名前は36歳(昭和56年組)以下。
凜、栞、嵐、颯などの名前は27歳(平成2年組)以下。
苺、雫、兎、蕾などの名前は13歳(平成16年組)以下。
そして、渾は0歳(平成29年組の予定)となっています。
それぞれ、時代の流れをはっきりと感じ取れるわけです。
ただ、時代の流行の中で、たとえば「大翔」という名前が無限に読みがあるとすれば、赤ちゃんの名前をつけようとする両親は漢字の組み合わせよりも、発音、音の響きを非常に気にする傾向に変わってきつつあるということがわかります。
たしかに、最近は赤ちゃんの名づけを依頼される方々の中には、読み方にこだわるケースもあります。
しかし、基本は、名前の画数がすべて吉となり、しかも、だれもが読めてわかりやすい名前が良いのです。
ネットや流行、ブームに左右されず、本当の意味で良い名前を子どもに授けるのが良い。
姓名学の基本、根っこの一番大切な部分を度外視し、発音の響きだけを重視するのも大きな問題です。
だれが見ても、素晴らしい名前をつけるために姓名学に精通した人に依頼されることをお薦めします。
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子供が生まれると、うれしい半面、なかなか決まらないのが名前です。
わが子が一生涯使い、背負うものであり、将来の幸せを願うあまり、ついつい肩に力が入ってしまいがち。
そんな時こそ、姓名学に精通する専門家に頼るのもひとつの手ではないでしょうか。
占いの基本である命相卜(めいそうぼく)の相(そう)の部分としてとして古くから親しまれてきた姓名判断。
最近は世相を反映して個性的な名前が増える一方、ブームだったキラキラネームに対するネガティブな親も増え、シンプルかつ、わかりやすい名前が良いという正統な流れにもどりつつあります。、姓名判断の世界も大きく様変わりしつつあります。
先日も福岡占いの館「宝琉館」 では2年前に赤ちゃんの命名をした妊婦さんが第二子の赤ちゃんの命名を依頼され、すでに素晴らしい吉祥名を授けました。
「元気にすくすく、みんなに愛されて育っているので、また、良い名前をつけていただきたい」とのことでした。
7年ほど前から赤ちゃんの名前の命名を本格的に行い、リピーターもかなり増えてきています。
やはり、依頼する側と依頼を受ける側の信頼関係が大切ですね。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断 は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
また、九星気学で見る2018年(平成30年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】