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宝泉寺 ブログ

コロナ禍の中で、宝泉寺が行う社会活動 + 給付金10万円は社会のために



コロナ禍で、飲食業界・宿泊施設・観光施設はもちろん、さまざまな業界が大きな痛手を被っています。
実は、寺院にも影響があります。
宝泉寺では月忌参りは3分の1以下になっています。
これは、寺の方から感染防止のお願いを出したのが理由です。
寺としての責任を果たしたいと考えたからです。
だから困ったという感覚はゼロ。
逆に、檀家さん側から感謝の言葉をいただくことになりました。


コロナ禍だから・・・と特別に始めた活動ではないのですけれど、コロナ禍で困難に直面している人々への支援に直結する活動も続けています。

● おてらおやつクラブの活動では、今月中に3つの団体にお菓子類を、お下がりとしてお渡しします(既にブログで紹介)

● 東京のアーユス仏教国際協力ネットワークが行う「街の灯」支援事業に、寄付をしました。

● 神戸のPHD協会「PHD運動存続のための財政支援のお願い」に寄付をします。

あと、給付金10万円が来たら、どこかに寄付するとか、困難に直面している知り合いの為に充てる予定です。
兎に角、速攻!早めに使ってしまいます。
社会に還元するべき10万円だと考えています。
津島市は5月25日以降とのアナウンスを聞いていますので、ボチボチ来るのかな。

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