高校時代の友人が、コロナ禍が始まって以後に亡くなった。彼は、お菓子の問屋さんを経営していた。それで、扱っているお菓子を、ときどき提供してくれた。今日、その奥様から、写真のような干支雨をたくさん送ってもらった。亡くなった友人が、送ってくれたことを思い出してくれたのだろう。この飴には、お神籤入りだから、子どもたちはきっと喜んでくれるに違いない。そして、亡くなった友人もお浄土から喜んでくれるに違いない。