ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

いにしえの手作りケーキ お料理-1

2015-10-17 06:00:00 | お料理
寝言かい?おいしい夢みてにゃん♪


いにしえの手作りケーキが、カテゴリー「お料理」第一弾に
相応しいかどうかはもう考えません。
(考えると吐き気がしてきたので)
本日はまたしても、いにしえスキャナー写真の公開です。

はいはい、これらおおかた30年くらい前の写真でございます。

我が家ではお誕生日とは、1年で一番テンション上がる日

毎年子どもたちには手作りケーキをプレゼントしていました。
「今年は何のケーキがいい?」と尋ね
本人の希望を叶える!(つもり)


娘が7歳になったこの年、別に「おたふく風邪のアッコちゃん」と
言われた訳ではありません。
でも、ろうそくを吹く顔、嬉しそうじゃありませんか
おたふく風邪だとしても
(あ、顔消したんだった。消す意味ある?)




6歳の時は「お嬢ちゃん」と言われました。
頼むからそういう抽象的なのではなくて、キャラとかにしてくれ!と思いました。
しかも頭大きく描き過ぎて、靴の位置が下がってしまい、
そこだけポンポンクリーム落とせなかったし!



それでも娘は嬉しそうに笑いながらろうそく吹き消しています。

ところが背後霊のようなのが、お察しの通り私なのですが
この頃、第一夫の不貞に心悩まされ、とても子どもの誕生日とは
思えない暗い表情をしています。
(これは顔消して正解だった



そして5歳。
「お姫様」
うっ、うぅ・・・絵がへたくそです。
キャラクターを指定してくれていればこんなことにはならなかった(はず)



今度は息子です。
「ぶーぶー」
息子は満足に話せるようになったのは3歳でしたから、
2歳の時点で何かを聞き出そうとしたのが間違いですね。
でも、車が好きでしたから、もう勝手に決めました。



息子4歳はパーマンですね。
これは結構うまくできたかも!
ヘルメットのツバの所をナイフで削る時
苦労したことを思い出しました。
でも、とても喜んでいましたよ!



ご近所の皆さんを招いてお誕生日パーティー♪
何故か写真が斜めです。



あ!今「くまさん!」って思ったでしょ?
残念!正解は「わんちゃん」でしたーーー。
だんだんこんな写真アップしていいのかどうか
不安になってきました。



ゼリーを作ったりフルーツをきれいに盛りつけたり。
薄切りの食パンをオーブンで型作りしてポテトサラダを入れたり。



ケーキとは全然関係ありませんが、
ひな祭りには毎年、昔私が母から作ってもらっていた
このプレートを作りました。



夢のような専業主婦時代。
この頃ですよ、あの籐を編んでいたのも
子ども服を縫っていたのも。

専業主婦、向いてると思ったんですけどねーーー。
まさか第一夫にあんなにキッパリお断りされるとは

まぁ、その話はまたいつか!
悲惨な話を面白おかしく書いてやりますよ!!!ニヤリ


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