ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

2018 広島満喫 3~4日目

2018-12-18 05:55:55 | 雑記
なみさんがガムテープを持つと、飛んで来るミィちゃん。

えーーーー!?そうなの?それが気持ちいいの~?


そんなにギュウギュウ押し付けられて~?
ポンちゃんは、ガムテープ見ただけで走って逃げますよ~。
ねこさんも色々で面白いですねぇ。


なみさん宅の廊下で、とっても可愛いミィちゃんの水飲み用の器を発見 やっぱりねぇ、なみさん昔からセンス良かったからな~と感心して見ていたら、なんとこれ!長女のゆかちゃんが作ったのですとーーー だからこのねこさん、ミィちゃんなのよ~


ホントだぁ、裏返してみたら、ゆかちゃんのフルネームが入ってるぅ!蛙の子は蛙よね~。あれ?でも可笑しいぞ、なみさんこういうの、どっちかっていうと苦手じゃなかったっけ~?笑


さて3日目はなみさんの車で、市内の繁華街に出掛けました。途中懐かしい風景をパシャリ久し振りに見る太田川です。


最初に向かった先は、父が眠っているお墓。広島本通りのすぐ裏にあるお寺さんにあります。


でもねぇ、生前父は「わしが死んだら海に散骨してくれ。わしゃ~墓になんか入りとうないけぇ」と口癖のように言っていたのです。次男坊だったから、自分が建てなければ入るお墓が無かった・・・っていうのもあったのかもしれませんが、死んでしまった後に、お墓に入るってことに意味を感じないのだと、いつも言っていました。


兄たちがお金を出し合って建てたお墓に入った訳で、私はそれをとても残念に思っています。どうなんでしょう。死後の事・・・というのは、本人の意思を尊重してあげる方が良いのか、それとも残された家族がしたいようにすれば良いのか・・・。私は未だに分かりません。

「お父さん、残念だったねー。入りたくないお墓に入っちゃったけど、それはまぁあなたが育てた息子たちがそうしたんだから、仕方ないよねぇ。散骨してあげられなくてごめんね」父にはそう言ってお墓をあとにしました。


本通りを散策し、その後なみさんとは別れて、薬研堀の居酒屋さんへ。高校1年生の時に付き合っていたS原くんと30年ぶりの再会です。お互いジジババだしね、昔ばなしをしながら、一杯やるか?ということになりました。なみさんも行こうって言ったのに~変に気を遣っちゃって~

でもねぇ、彼から出てくる話出てくる話、ことごとく覚えてない 私とは対照的に、微に入り細に入り記憶している彼の話に、驚きっぱなしの数時間でした。筋金入りの記憶障害じゃの~

話を聞く内に、思い出したことも少しはあって、でも殆んどが、誰か全く他人の話を聞いているようで、それはそれで面白かった。彼の見た目が昔と殆んど変わっていなくて、それが一番の驚きでした。私は変わり果ててしまったというのに 次の同窓会には出席できるといいねぇと言いながら、お開きにしましたよ。


翌日は、昔勤務していた商社が入っていたビルの前を通りました。


そうそう!ここです、銀泉ビル。
二十歳の私が闊歩してたんだよなーここを。


広島空港では、搭乗時刻まで時間があったので、牡蠣尽くしの昼食をとりました。やっと出た~!広島らしいお料理


帰りもまた、機内で沢山の写真を撮りました。これ、滑走路に入る直前ね!え?どーでもいいって~?笑


離陸も着陸も、物凄い数の写真を撮るので、それだけで記事が何本か書けそうなくらい。でもそんなの誰も読んでくれないですよねー。


雲海を突き抜けた、この青い空が大好きです。


あら、中央左側に見えるのは富士山かしら~。この日は曇っていたので、定かではありませんが、きっとそうです。


なみさんの様子を直に見て、本当に安心できました。Kちゃんを交えての食事会もとっても楽しかった。おまけと言っちゃ~なんですが、S原くんとお酒を酌み交わせたのも良い思い出になりました。
「ほんであん時、わし、何で振られたん?」って最後に聞かれて「だははははー」

なんたって、極度の記憶障害がある私。こうして記録に残しておかないと、きっとまた、ぜ~んぶ忘れてしまうに決まってます。

私の備忘録記事にお付き合いくださって、ありがとうございました。これにて2018 広島満喫記事は終了でございます!


なみさん、ゆかちゃん、さやちゃん、Kちゃん、S原くん
ホントにありがと~ヽ(^。^)丿
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