ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

1年待たせた先輩と妹分

2024-05-12 05:55:55 | 雑記
25年間務めた化粧品会社の前に働いていた、前々職の先輩と妹分。昨年の5月に家に来てもらう約束をしていました。ところがその日の直前に、突然左目が見えなくなり、そして6月には青天の霹靂ともいえる出来事が起こり、11月には愛猫ポンちゃんが逝ってしまった。

随分と待たせてしまった先輩と妹分が、ようやく昨日、二人で我が家に来てくれました。


二人にどうしても食べさせたかったのが、娘が見付けてくれた、例の美味しいお蕎麦屋さん。この日も迷わず海鮮丼ランチを。

先輩は御年82歳。「ねぇお蕎麦屋さんなのに、どうしてこんなに美味しいお刺身が食べられるの?」とびっくりしてました。妹分は私と10歳違いなので56歳?出会った頃は確か22歳じゃなかったっけ?

あれからもう、34年も経っていたことに驚きました。と同時に、あの頃とちっとも変っていない雰囲気にも、驚いたし嬉しかった。まるであの頃にワープしたみたいだったね。


こーんな豪華なお土産まで頂いて、恐縮するばかり。しかもこれって、母かずえに差し入れに出来る、母かずえが大好きなゼリーです。賞味期限も長いので、次の面会時に持って行ってあげよう。きっと泣いて喜ぶね。


GODIVAのチョコクッキーも持って来てくれました。自分じゃ買えないから、めっちゃ嬉しかった~ サンバくんの大好物だよね!


女3人寄れば姦しい・・・と言いますが、まっことその通り。ず~っとお喋りは止まらず、あっという間に夜になりました。夕飯はホットプレートを出してお家焼肉。最初に写真を撮るのを忘れ、何とも無様な写真となりました。笑

先輩には在職中、本当にお世話になったし、ご恩返しが出来ないままに退職してしまった。だから退職後、こうして時々共に楽しい時間を過ごしています。「昨日ね、貴女が退職する日に、私に宛てて書いてくれた手紙を読んだのよ。そこには感謝の言葉が溢れていて、何度読んでも涙が出るの。私は何もしてあげてないのにね。本当に嬉しかった、ありがとう」

妹分は、何故だかずっと、変り者の私のことを慕ってくれる。当時「ひろみ」という名前の子が二人いて「紛らわしいから、あんたはびろみってことで良いよね?」と半ば強引に「びろみ」と命名された、ひろみ。笑 「え~?しょうがないなぁ」と言いながらそれを受け入れるびろみを、私はとても愛しく感じてしまう。

「ちょっと遠いけど、また遊びに来てね!」と二人をバス停まで見送りました。あ、そうそう、びろみ「お姉ちゃんへの就職祝いね!」と言って、お蕎麦屋さんのランチをご馳走してくれてありがとう!だけど「だから仕事辞めないでよ」とか言うのはやめてね。そういうの、恩着せがましいって言うんだよ~。笑笑


そして3連休最後の今日は
美容院に行って参りま~す!
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