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本棚の整理をしていたら、懐かしいものが出てきました。これは息子に勉強を教えていた頃に作った、手書きの漢字テストです。
A3サイズの紙に書いて、何度も繰り返し練習するために、コピーを取っていました。その内の1枚には、正解を赤い字で書いてます。
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ひゃ~!何ともお恥ずかしい
練習2回目では47点ですとー。笑
でもこれを繰り返しやることで、満点に近い点数を採れるようになったんだったなぁ。
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4年生・5年生・6年生と、何種類か残ってました。今ならPCで簡単に作れそうなテストですけど、当時は全部手書きでしたので、時間が掛かったように記憶しています。それなりに、がんばってたのよね~
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さて、では本題に入りましょう。
息子が結婚して家を出る時に、私から息子へのはなむけの言葉として持たせた「息子へ」という一冊の小冊子。そこから抜粋した、今回は第7話(思春期の困惑)をご紹介したいと思います。
少々長いので、どうかお時間のある時にご覧ください。
中学に入学したおまえは、
「野球部」に入部して、
ポジションはピッチャーだった。
小・中と「エースピッチャー」だったパパの
右強肩の資質を
受け継いだんだなぁと思ったよ。
おまえが
ほんの少しでも、人より秀でた、
熱中できるものに出会えたことが
私はとても嬉しかった。
野球部を引退するまでの約2年間は、
これまでの子育て期間の中でも
一番平穏な時だったかもしれない。
あの頃、おねえがとても大変な時期だったから、
その陰に隠れて
見落とされていただけだったのかもしれないけどね。
そろそろ
私と二人で歩くのを
避け始めた頃だったかな。
でも、普通の男の子と違って
うちではよく喋ったし、
人目を気にするそんな時期はほんのいっときだった。
(おまえいわく「オレは普通の男の子だったけど、
あなたが普通の母ではないから!」
どっちもどっちだと思うけど。)
おまえが中学に入学する少し前、
私は転職して今の仕事に就いた。
健康面の問題もあって
6年間の営業の仕事にキリをつけ、
ようやく
本来やりたかった事務職につくことができた。
これまでの私の経験上、
「よし、がんばろう!」と
自分に気合を入れた時には、
決まって何かが起こる。
まるで誰かに
決意のほどを試されてでもいるかのようにね。
「行って来ま~す。」と
元気に出て行くおまえを見送ってから数分後、
最寄駅まで自転車で通っていた私は、
あの日いつものように
「私も行って来るよ~!」と
笑いながら手を振って
おまえと、おまえの友達のかねきんを追い抜いた。
「あれ?
かねきん、あそこ、人だかりができてる。
誰か女の人が倒れてるよ。事故かなぁ・・・?」
近寄ってみると、
そこに倒れていた女の人って
私だったんだよね。
「あなたの顔、真紫で、オレあの時、
あぁ、死んじゃうんだって思った。」って言ってた。
そう簡単に殺すなよ 笑
(救急車に付き添ってくれていたおまえも
負けないくらい青い顔してたよ)
「第2腰椎圧迫骨折」
脊髄を損傷していたら
車椅子の生活を余儀なくされていただろう。
幸い背骨の一部が潰れただけで済んだ。
入社2ヶ月目で
2ヶ月間の入院。
クビになってもちっとも不思議ではなかったのに、
そうはならなかった。
入ったばかりの会社だったけど、
この恩をお返しするには、
仕事でがんばるしかないと思った。
入社当時、
出来ることといえば
パソコンを立ち上げることくらいで、
Excelを開くこともできなかった私は、
独学で猛勉強をした。
学校に行く余裕なんて
全くなかったからね。
活字が好きだったことを、
これほど有り難いと感じたことはなかった。
基礎から中級・上級と、何冊もの本を読み漁った。
通勤電車の中と、
仕事から帰って家事を終えた後の、
ほんの短い時間だったけど、
必ず毎日勉強した。
そして、仕事に生かしていくことの繰り返し。
そんな日々を送っていたある日。
たしかおまえが中学3年生の時だった。
疲れて眠り込んでいた私の枕もとで
電話のベルが鳴り続けた。
寝ぼけまなこで確認した時計の針は午前2時。
何なのこんな時間に・・・!
「もしもし・・・。」
「あ、〇〇さんのお宅でしょうか?こちら△△警察ですが。」
「はい、そうですが、何か?」
「お宅の〇〇君は、今どこにいらっしゃいますか?」
(何寝ぼけた事言ってんの!何時だと思ってんの!
寝てるに決まってるでしょ!)
「あの、部屋で寝ていますが・・・。」
「そうですか。ちょっと確認して頂けませんか?
今こちらの警察署でお預かりしておりますのでね。」
・・・・・・・・・・!!!
跳ね起きて
おまえの部屋に行きましたよ。
夜な夜な抜け出したことを
ごまかすつもりだったのか、
掛け布団はクッションでこんもり膨らんでいたけど、
おまえはベッドにはいなかった。
「・・・お待たせしてすみません。
あの、確認したんですが、確かにおりません。」
「たばこの自動販売機のところで職務質問しましてね、
自販機のステッカーが欲しかったそうで、
剥がそうとしていたところを保護しました。
夜分で大変だと思いますが、
保護者の方に迎えに来てもらわないと帰せませんので。」
「はい、もちろん、今すぐに伺います。
ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません。」
車を飛ばして警察署まで急いだ。
おまえは、友達と二人、
数人のおまわりさんに囲まれていた。
あの時のおまえ。
私と目が合うと
本当に申し訳なさそうな顔したね。
帰りの車の中で話をした。
「あのね、私は本気で一生懸命仕事をしてる。
家族が生活していく為にね。
睡眠不足だと仕事にならないんだよ。
おまえの遊びのために
私にこういう迷惑をかけるのは、
もうやめにして欲しい。」
「うん、ごめん・・・。本当にごめんなさい。」
その約束はきちんと守ったね。
(ただただ運がよかっただけ・・・という説も多々あるけど。
ま、結果オーライということにしよう。)
後年その話をした時、おまえは言ってた。
「オレ、あの時すげえ、あなたが怖かった~。
だって、全然怒んなかったでしょ。
淡々と話すあなたが不気味で、
淡々としていることが余計に怖かった~。」
明らかに
反省しているとわかっている人間を、
押さえつけて怒鳴りつけるのは、
たぶん、逆効果なんだよ。
怒鳴りつけた方はちょっとは気が済むかもしれないけど。
静かに、きちんと、
自分の思いを伝えることの方が
実は一番堪えるんだね。
それにしても
咄嗟にステッカーが欲しかったなんていう嘘、
よくも思いついたもんだ。
もしかしたら、
あのおまわりさんが
信じた振りをしてくれただけで、
もしも真相を究明されていたら、
あの事件も笑い事では
すまされなかったかもしれない。
それが
よかったのか
悪かったのかは、
わからないけれどもね。笑
息子の後日談によると、この時は本当にたばこの自販機のステッカーを剥がそうとしていただけで、私が勝手に勘違いしていた・・・ということが分かりました。普段から信用が無いと、疑っちゃいますよね~というのは、私の苦しい言い訳。笑
既投稿の記事を貼ってみました。宜しかったらご覧ください。
「息子へ」第1話 (偶然の幸運)
「息子へ」第2話 (ザルで水を汲む如し)
「息子へ」第3話 (たこ食った事件)
「息子へ」第4話 (目から鱗)
「息子へ」第5話 (父親みたいな人)
「息子へ」第6話 (忘れてはならないこと)
A3サイズの紙に書いて、何度も繰り返し練習するために、コピーを取っていました。その内の1枚には、正解を赤い字で書いてます。
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ひゃ~!何ともお恥ずかしい
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でもこれを繰り返しやることで、満点に近い点数を採れるようになったんだったなぁ。
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4年生・5年生・6年生と、何種類か残ってました。今ならPCで簡単に作れそうなテストですけど、当時は全部手書きでしたので、時間が掛かったように記憶しています。それなりに、がんばってたのよね~
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さて、では本題に入りましょう。
息子が結婚して家を出る時に、私から息子へのはなむけの言葉として持たせた「息子へ」という一冊の小冊子。そこから抜粋した、今回は第7話(思春期の困惑)をご紹介したいと思います。
少々長いので、どうかお時間のある時にご覧ください。
中学に入学したおまえは、
「野球部」に入部して、
ポジションはピッチャーだった。
小・中と「エースピッチャー」だったパパの
右強肩の資質を
受け継いだんだなぁと思ったよ。
おまえが
ほんの少しでも、人より秀でた、
熱中できるものに出会えたことが
私はとても嬉しかった。
野球部を引退するまでの約2年間は、
これまでの子育て期間の中でも
一番平穏な時だったかもしれない。
あの頃、おねえがとても大変な時期だったから、
その陰に隠れて
見落とされていただけだったのかもしれないけどね。
そろそろ
私と二人で歩くのを
避け始めた頃だったかな。
でも、普通の男の子と違って
うちではよく喋ったし、
人目を気にするそんな時期はほんのいっときだった。
(おまえいわく「オレは普通の男の子だったけど、
あなたが普通の母ではないから!」
どっちもどっちだと思うけど。)
おまえが中学に入学する少し前、
私は転職して今の仕事に就いた。
健康面の問題もあって
6年間の営業の仕事にキリをつけ、
ようやく
本来やりたかった事務職につくことができた。
これまでの私の経験上、
「よし、がんばろう!」と
自分に気合を入れた時には、
決まって何かが起こる。
まるで誰かに
決意のほどを試されてでもいるかのようにね。
「行って来ま~す。」と
元気に出て行くおまえを見送ってから数分後、
最寄駅まで自転車で通っていた私は、
あの日いつものように
「私も行って来るよ~!」と
笑いながら手を振って
おまえと、おまえの友達のかねきんを追い抜いた。
「あれ?
かねきん、あそこ、人だかりができてる。
誰か女の人が倒れてるよ。事故かなぁ・・・?」
近寄ってみると、
そこに倒れていた女の人って
私だったんだよね。
「あなたの顔、真紫で、オレあの時、
あぁ、死んじゃうんだって思った。」って言ってた。
そう簡単に殺すなよ 笑
(救急車に付き添ってくれていたおまえも
負けないくらい青い顔してたよ)
「第2腰椎圧迫骨折」
脊髄を損傷していたら
車椅子の生活を余儀なくされていただろう。
幸い背骨の一部が潰れただけで済んだ。
入社2ヶ月目で
2ヶ月間の入院。
クビになってもちっとも不思議ではなかったのに、
そうはならなかった。
入ったばかりの会社だったけど、
この恩をお返しするには、
仕事でがんばるしかないと思った。
入社当時、
出来ることといえば
パソコンを立ち上げることくらいで、
Excelを開くこともできなかった私は、
独学で猛勉強をした。
学校に行く余裕なんて
全くなかったからね。
活字が好きだったことを、
これほど有り難いと感じたことはなかった。
基礎から中級・上級と、何冊もの本を読み漁った。
通勤電車の中と、
仕事から帰って家事を終えた後の、
ほんの短い時間だったけど、
必ず毎日勉強した。
そして、仕事に生かしていくことの繰り返し。
そんな日々を送っていたある日。
たしかおまえが中学3年生の時だった。
疲れて眠り込んでいた私の枕もとで
電話のベルが鳴り続けた。
寝ぼけまなこで確認した時計の針は午前2時。
何なのこんな時間に・・・!
「もしもし・・・。」
「あ、〇〇さんのお宅でしょうか?こちら△△警察ですが。」
「はい、そうですが、何か?」
「お宅の〇〇君は、今どこにいらっしゃいますか?」
(何寝ぼけた事言ってんの!何時だと思ってんの!
寝てるに決まってるでしょ!)
「あの、部屋で寝ていますが・・・。」
「そうですか。ちょっと確認して頂けませんか?
今こちらの警察署でお預かりしておりますのでね。」
・・・・・・・・・・!!!
跳ね起きて
おまえの部屋に行きましたよ。
夜な夜な抜け出したことを
ごまかすつもりだったのか、
掛け布団はクッションでこんもり膨らんでいたけど、
おまえはベッドにはいなかった。
「・・・お待たせしてすみません。
あの、確認したんですが、確かにおりません。」
「たばこの自動販売機のところで職務質問しましてね、
自販機のステッカーが欲しかったそうで、
剥がそうとしていたところを保護しました。
夜分で大変だと思いますが、
保護者の方に迎えに来てもらわないと帰せませんので。」
「はい、もちろん、今すぐに伺います。
ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません。」
車を飛ばして警察署まで急いだ。
おまえは、友達と二人、
数人のおまわりさんに囲まれていた。
あの時のおまえ。
私と目が合うと
本当に申し訳なさそうな顔したね。
帰りの車の中で話をした。
「あのね、私は本気で一生懸命仕事をしてる。
家族が生活していく為にね。
睡眠不足だと仕事にならないんだよ。
おまえの遊びのために
私にこういう迷惑をかけるのは、
もうやめにして欲しい。」
「うん、ごめん・・・。本当にごめんなさい。」
その約束はきちんと守ったね。
(ただただ運がよかっただけ・・・という説も多々あるけど。
ま、結果オーライということにしよう。)
後年その話をした時、おまえは言ってた。
「オレ、あの時すげえ、あなたが怖かった~。
だって、全然怒んなかったでしょ。
淡々と話すあなたが不気味で、
淡々としていることが余計に怖かった~。」
明らかに
反省しているとわかっている人間を、
押さえつけて怒鳴りつけるのは、
たぶん、逆効果なんだよ。
怒鳴りつけた方はちょっとは気が済むかもしれないけど。
静かに、きちんと、
自分の思いを伝えることの方が
実は一番堪えるんだね。
それにしても
咄嗟にステッカーが欲しかったなんていう嘘、
よくも思いついたもんだ。
もしかしたら、
あのおまわりさんが
信じた振りをしてくれただけで、
もしも真相を究明されていたら、
あの事件も笑い事では
すまされなかったかもしれない。
それが
よかったのか
悪かったのかは、
わからないけれどもね。笑
息子の後日談によると、この時は本当にたばこの自販機のステッカーを剥がそうとしていただけで、私が勝手に勘違いしていた・・・ということが分かりました。普段から信用が無いと、疑っちゃいますよね~というのは、私の苦しい言い訳。笑
既投稿の記事を貼ってみました。宜しかったらご覧ください。
「息子へ」第1話 (偶然の幸運)
「息子へ」第2話 (ザルで水を汲む如し)
「息子へ」第3話 (たこ食った事件)
「息子へ」第4話 (目から鱗)
「息子へ」第5話 (父親みたいな人)
「息子へ」第6話 (忘れてはならないこと)
ポチ、ありがとうございました~

ホームページでウチの子グッズ販売中!
子育てって 本当に山あり 谷あり
子供って思うように育たないし
反抗ばかりするし
みんなそうやって子供を一生懸命に育てながら
親になっていき 人間として成長するんですね
このシリーズを拝見しながら いつもそんな風に考えます
漢字テスト 私も同じ経験があります
問題を手書きして 毎日 子供にやらせてました
働きながら忙しいのに 素晴らしいですね
今 家庭を持ち りっぱに成長しているご子息さまがあるのは
ままが頑張って踏ん張って子育てしたからですね
次回も楽しみにしています
息子くんは、いっぱい愛情をもらってきたんだなぁって、
おかしいかもだけど、羨ましい。
うちの母さんは成績やり素行より、
家の家事をしたかどうかの方が
気になって、掃除したのに、
ダメ出しされて泣いたなぁ(笑)。
母さんの貯金箱の小銭をくすねてたら、
ある日空っぽになってた時より叱られたなぁ(笑)。
冷静に言われた方が堪えるって、
ありますよね。
ほんと、ままんと息子くん、
いろんな事があったんですね。
こうして拝読する側も自分の事が
思い出されて感慨深いです。
ありがとうございます(*^。^*)
私も寝坊さえしなければ、朝一でお邪魔しているのですが
なんせ寝坊の確率高し!!(*≧艸≦)
本当にね、色んな仕事をしてきましたが
子育て程、大変な仕事はありませんよね。
もう一度やるかと聞かれたら
絶対にNo!!ですよ、私。爆
あぁ~!やっぱりそうですか。
小豆ママさんもこまめにテストとか
作られそうですもんね~。
私は一見そう見えないタイプで、実は
こういうこと大好きなので、やっちゃいます。笑
お互いに、今となっては、良い思い出ですね。
いえいえ~、息子も人の親にはなりましたが
修行は続きそうですよ~(^w^)
孫たちが大変になるのは、この先ですものね~。
「息子へ」まだまだ続くんです。
どうかお付き合いくださいませm(_ _)m
さすがに、放っておけないよね。
しかもね、このテスト、作るの凄い楽しかったっていう
記憶があるのよ。
要するに、あたしがこういうこと好きだったって
だけの事だと思う~。
あはは~!カズコさん、お仕事してて
大変だったから、そっちに走っちゃったかー。笑
でもかずえさんなんて、仕事もしてないのに
宗教に走っちゃって、こういうこと
一切してくれなかったよ。
だから子供にはしてやりたいと思ったのかも~。
コラコラ!貯金箱の小銭、くすねるな~!!爆
ホントにね、こんな文章になってることの
何倍も何倍も、色んなことがあったと思うよ。
でもあたし、記憶障害あるから
こうして文章に残してること以外、
なぁんも思い出せない(*≧艸≦)
あぁ~書いといてよかったよねぇ。
こんなので、おかっぱさんの青春時代を
思い出して貰えたなら、嬉しいな(*^。^*)
待ってましたよ~(*^▽^)/★*☆♪
この お手製プリント凄い!
私なんて「宿題やった?」って聞くぐらいで
なーんにも してないわ~(^o^;)
うんうん なるほど(^-^)
寝ているはずの子が…アレ?
夜中に電話が掛かってくる…ナゼ?
こういう時こそ冷静に…キキメアリ
決めつけていたけど無実…スマナイ
これって 私も経験ありです(笑)
読みながら共感し~懐かしくもありました(^-^)
ある時ね 私の友達が、 20歳になった うちの息子に
「息子が反抗期になって悪い事したら
思いっきり怒る方がいいよね?」
って 聞いた事があってね。
そしたら「愛を持って叱ってやれば
必ず心に響くよ」と
答えているの聞いて「そんな風に ちゃんと受け止めてくれてたんだなぁ」って
またまた 子に教えられた気がしたの~
何か ポンままさん親子さんと
通じるものがあるのかなって感じました(^o^)
きっと続きを読んだら もっと共感しちゃったりしてo(^o^)o
(あ!でもポンままさんのようにマメな私ではないですけどね笑)
あーーーまた喋りすぎ(>_<)
シリーズ♡楽しみにしてまーす♪
待って頂けてたなんて!
なんて嬉しいお言葉(*^。^*)
プリントはですね~、こういうことするのが
昔から大好きだった、私の趣味!?
その頃から、どんな物も、作ることが好きだったのかも
しれないですね~f(^^;)
あはは~!
チロルママさんも、同じようなご経験を
なさいましたかー。
どうやら、ウチの息子と、チロルママさんのご子息
似た者同士~?(*≧艸≦)
今となっては、本当に良い思い出なのかもしれませんね。
それにしても、ご子息は
そんなことを仰ったの?(゚Д゚;)
うちの息子は、そんな気の利いたこと
絶対言えないですよーーー!!
そこに差が出ちゃったか~(^w^)
ま、トンビは鷹を産みませんから
仕方ないことかもしれませんε=(>ε<)
でもね、私の中にある根気だけは、
息子に遺伝してくれたようで、この後
彼は目まぐるしく成長してくれるんですよ。
紆余曲折はありますが、それなりに、
それなりにがんばってくれるんです♪
また続きをご覧くださいね~ヾ(≧▽≦)ノ
ブレもなく、きちっと作られてて
PCで作ったもの以外に見えないです。
私も漢字プリント、作ってやらせたこと思い出しました。
教えるのがポンままさんみたいに上手じゃないので
教わる方は大変だったと思います(;^ω^)
お仕事といい育児といい
本当にポンままさんは全力投球ですね。
その気持ちが相手に伝わらないはずがないです。
ポンままさんがお贈りになったご本は息子さんのお宅の家宝ですね。
しかし腰のお怪我は事故だったんですか?
後遺症などないのでしょうか。
自分でもちょっと笑っちゃいました~(*≧艸≦)
めっちゃ几帳面!!爆
真っ直ぐのピッタリが大好物な私らしい
ちょっと気持ち悪い手書きプリントでした。
やっぱりね~。ちゃしろんさんも
作られるタイプ?(*^。^*)
子供を持つ母は、やっぱり作られたことがあるって方
多いのかもしれませんね。
いえいえ、これは多分私の趣味の範囲。
作ることが、きっと昔から好きだったんです。
でもこれは結構役立ってくれたと思います。
娘も息子も、漢字は割と得意な分野かな?
あ~、腰の怪我は、自転車同士の事故だったんです。
空中で一回転してしまって
腰から落下して、腰椎を圧迫骨折してしまいました。
その後数年間、酷い痛みがありましたが
今は鍼灸整骨院のゴッドハンドな院長に治療して貰い
ストレッチを教えて頂いて、嘘のように
痛みがなくなったんですよ。
実は今日も、右股関節の痛みをとって貰ったばかりです。
院長と結婚したい!ってくらい、
その腕に惚れ込んでます(*≧艸≦)
愛にまみれたお話
今回も ググっと来ちゃいました
自作の手書きの漢字テスト
なかなか やろうと考えていても
出来ませんよ
ポンままさんの 必死さが伝わるし
それに答え努力した 息子さんも えらい
みんな色々あるけれど
最後が幸せならば
それでいいじゃん
それが 菊乃のモットーです (≧◇≦)
大丈夫ですか~?私。笑
こういうのをね、作るのが
ただ好きなだけ・・・っていう説もございます。
そういえば、プリントが入っていたファイルの中に
何故か別れた第一夫が記入したらしき物が
出て来たのーーー!!(*≧艸≦)
夏休みに、持って行って、真剣にやったのか?
今となっては謎ですが、あたしが作ったプリント
お前が使うな~!って感じですよね。
そうそう!最後が幸せならばね~♪
それが一番!
それに尽きる~(*^。^*)