散弾銃12G用の25発差しの弾帯を手に入れました

先日、猟友会の事務局になっている鉄砲屋さんにクレー射撃用の弾を買いに行って

散弾銃12G用の25発の弾差しを手に入れました

鉄砲屋さんの話では、昔は沢山の鉄砲撃ちが使っていたけれど、

今ではあまり使っている人がいないそうです


でも、私の周りでは射撃の会のメンバーや猟の仲間で鳥撃ちをしている人が

まだ多くいるせいなのでしょうか、結構使っているんですけど


また、前回手に入れた弾差しは射撃の会のメンバーで猟を始めた人にプレゼントしたので、

更に使用している人が増えている現状です

しかし、このタイプはナイフが一緒に差せないのが難点ですね。

私は鳥撃ちでもけっこう藪漕ぎをしますし(今時珍しいといわれますが)

大物のアトがあればそちらも狙うため、スラッグ用の5発差しとカモ用の弾としての5発差し、

雉・ヤマドリ用の弾の10発差しと共に、少し大き目なナイフをベルトに通して使用しています。

ナイフは背負ったリックに付けておけば良いのですが、

どうも大物猟の時のスタイルがそうなのでこちらのスタイルがしみ込んでいます。

また、鳥撃ちでリックを担いで一日中歩いている人も今時珍しいとも言われますが、

季節や場所によっては犬の水が確保出来ない所もありますし、

自分の飲み物やお昼も必要ですからね。


そういえば、ナイフといえば前にショットシェル型ナイフを手に入れたのがありました。


今度射撃の会のメンバーで猟を始める人がいたら、

お祝いとして、弾帯と共にプレゼントしてみましょう


しかし、実弾と間違えて獲物を逃がさなければば良いけれど