昨夜、仕事帰りに書店へ寄ってきました。すると、文庫本のコーナーの本の並びが変わっていて、出版社別から著者別に。どこにどんな本が置いてあるのかを記憶しているほど通っていたので、ちょっととまどってしまいました。
購入したのは吉田健一の『金沢/酒宴』、鏑木清方の『紫陽花舎随筆』、ともに講談社文芸文庫です。購入するか迷ったのは、萩原朔太郎と室生犀星の 『二魂一体の友』、藤森照信さんと山口晃さんの『日本建築集中講義』、こちらはともに中公文庫。本当であれば4冊一気に購入したいところでしたが、それに耐えられるだけの余裕が財布になかった(笑)
『金沢/酒宴』は、前に持っていたのですが、書庫整理をしたときに手放してしまい、その後、また読みたくなって方々をあたったものの、なかなか手に入れることができず。本との出合いも一期一会という気がしています。『紫陽花舎随筆』は文庫ながら、一冊が約2,000円となかなかのお値段。清方の随筆は以前岩波文庫でも読んだことが有りますが、ページをめくってみた感じ、読んだことがない文章もちらほらあったので、夜の眠りのお供に、と買ったわけです。
今日は休みなので、『金沢/酒宴』を楽しみたいと思います。それでは、みなさまもよい休日を。
購入したのは吉田健一の『金沢/酒宴』、鏑木清方の『紫陽花舎随筆』、ともに講談社文芸文庫です。購入するか迷ったのは、萩原朔太郎と室生犀星の 『二魂一体の友』、藤森照信さんと山口晃さんの『日本建築集中講義』、こちらはともに中公文庫。本当であれば4冊一気に購入したいところでしたが、それに耐えられるだけの余裕が財布になかった(笑)
『金沢/酒宴』は、前に持っていたのですが、書庫整理をしたときに手放してしまい、その後、また読みたくなって方々をあたったものの、なかなか手に入れることができず。本との出合いも一期一会という気がしています。『紫陽花舎随筆』は文庫ながら、一冊が約2,000円となかなかのお値段。清方の随筆は以前岩波文庫でも読んだことが有りますが、ページをめくってみた感じ、読んだことがない文章もちらほらあったので、夜の眠りのお供に、と買ったわけです。
今日は休みなので、『金沢/酒宴』を楽しみたいと思います。それでは、みなさまもよい休日を。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます