晴れて寒い日が続き冬らしくなってきたなと思ったら、その筈で師走12月も中旬に入ってきていました。
あれよあれよで今年も終わりそうです。
今日は腫瘍摘出手術後最初の定期検診でしたが、全く問題なしで大いにホッとしました。
コロナが収束して世の中もやっと普通の状態に戻ってきましたが、それは世間一般のことで、高齢者は同じような訳には行きません。
どんなに頑張っても寄る年波には抗しきれず、行動範囲も狭くなってきて、定まり切った生活だけになってしまいます。
旅行もいろんな原因で少なくなるか、行かなくなるかのどちらかになります。
せめて外食位はと今月は2度の機会があり、その1として昨日は隣の稲沢市祖父江の料理屋さんで「ぎんなん会席」を頂きました。
さすが日本一のぎんなんの産地だけにいろんな料理を出してくれました。
銀杏の木々はまだ半分以上黄金の葉を残していました。