カナダ 隠居生活

今まで世界をさまよい、2010年50歳、カナダにケアギバー 留学し、就職。2015年次女と念願の永住権獲得。

インタビュー終わり。。

2012-03-07 20:37:08 | 日記
 早朝から空港へ行き夜中の2時に帰宅という、時差のある州にインタビューに行ってきた。空港まで出迎えてくれて、そのまま娘が入る予定の英語学校に直行して担当者と話した。やっぱり学生ビザの話とホームステイの話で花が咲いた。すでに観光ビザで26日入りすることを話してみんなでどうしたら一番いいのか話し合った。心強い助っ人が現れた感じである。
 インタビューは雇用主の家で行われた。多少古いがプールつきのでかい家、日本じゃなかなかみない大きさの家がずらっと並んでいる。こんな大きな家に2人で住んでいるのか。。犬猫たちに囲まれている。ずいぶん昔は羽振りがよかったのかあのホテルは父が建てたとか、市長のうちの近くよ、、静かな高級住宅街であった。私には大きすぎて落ち着かないし寒い、暗い、なにやら寂しい感じもする家である。雇用主は羽振りのいいことを言っているが、どうもいまひとつ彼女からは気配が感じ取れない。大黒柱がなくなった後は事業に厳しいのであろうかな?と余計な心配をしてみる。
 いろいろはなし、給料についてはあとでメールでやり取りしましょうということになった。契約の話やペーパーワークの話は一切出てこないので??このまま決裂か?わたしもほかにまだ面接を控えてるといって考慮の時間をお互い得ることにした。
 今日もレジメを2件送り、まだまだ就職活動はつづく。マッチングするまでがんばるよ。