いしょく‐どうげん 【医食同源】
病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことができないもので、源は同じだという考え。
◆古くから中国にある、体によい食材を日常的に食べて健康を保てば、特に薬など必要としないという薬食同源の考えをもとにした造語といわれる。
昨夜は甘辛いポップコーンを食べながら、ウオッカのグレープフルーツジュース割を夜の11時頃であったと思うが頂いて就寝。夜中、のどが渇いて水を飲み、朝起きると両手のむくむ感じと疲労感。。。そうか塩分だ。
この一月じいちゃんの腎不全食をあれこれ作り、腎機能が6%から9%となりクレアチニンも700から450に下がると言う劇的によい方向に向かっている。
たんぱく質を少なくし(手のひらぐらい)お塩はゼロの調理で、味付けは酸味、甘み、ハーブのみだ。これがじいちゃんの体調を良くしつつある。
デザートはよくチョコレートを食べていたが、今はシナモン、ナツメグ、ジンジャーパウダーを入れた洋ナシ(カンズめ)と夏にとって冷凍してあるラズベリーをまぜた、ローフ ~ パウンドケーキみたいなもの。卵2個とオリーブオイルを混ぜお砂糖がグラニュー糖なのがちょっと気になるが。。そのうちブラウンシュガーに変えていこうかと思う。
お肉がたんぱく質で元気の元と考えがちなので、腎臓に負担を与えてしまう。夏のキャンプや、週末のバーベキューでじいちゃんは大量のアルバーター牛を食べてきた。2000円で両手のひらサイズのステーキが5枚買える。しかしテンダーロインはその2倍価格である。お塩たっぷりのソースをかけて、カリウムの高いお芋を食べてこれまた塩分のあるマーガリンをつけて。リン酸の多いビールを飲んで足りなくてラム酒をペプシで割って。。
ペプシもリン酸が多いのでジンジャーエールに変更だ。味を求める生活から今はどう考えても塩がなくてまずい食事に変更だが命には変えられない。
腎不全の人の食事ではなかった。
腎臓は年齢とともに動きが悪くなる。塩分はやめよぅ。。控えめに。。。