さて、続けて何か食べるにはちょっと無理がある。月曜・祝日なので、開いているかどうかわからなかったが、行ってみると開いていたバー「LBA」へ。約1年ぶりである。
まずはモスコミュールでスタート。この店、ライティングがいいのか、やけにモスコミュールがきれいに光って写る。
2杯目はロブロイ。何も言わずとも、デュワーズ12年を使ってもらい、美味いロブロイを飲む。
どうしようかなあと思っていたが、誰も来ないため話も盛り上がり、3杯目は「あまり高くなく、飲んだことの無さそうなウイスキーを」と恒例の無茶を言ってみた。
そこで出てきたのが、オルトモア12年。ここでマスターがお勧めしてくれた理由を教えてくれる。スタンダードでアルコール度数が46度というのは、一番、ウイスキーメーカーが特に力を入れているという話らしいのだ。もう黙っていても売れるようなウイスキーは40度、または43度くらいで出荷するのが多いらしい(アルコール度数を下げると量が多く取れるため)。
ぜひスタンダードで「ウチの味を知ってくれよ」と言うところこそ、度数を46度で出すというのだ。まあ、そうかもしれない。実際、このオルトモアは魅力のある力強い味のウイスキーであった。
まずはモスコミュールでスタート。この店、ライティングがいいのか、やけにモスコミュールがきれいに光って写る。
2杯目はロブロイ。何も言わずとも、デュワーズ12年を使ってもらい、美味いロブロイを飲む。
どうしようかなあと思っていたが、誰も来ないため話も盛り上がり、3杯目は「あまり高くなく、飲んだことの無さそうなウイスキーを」と恒例の無茶を言ってみた。
そこで出てきたのが、オルトモア12年。ここでマスターがお勧めしてくれた理由を教えてくれる。スタンダードでアルコール度数が46度というのは、一番、ウイスキーメーカーが特に力を入れているという話らしいのだ。もう黙っていても売れるようなウイスキーは40度、または43度くらいで出荷するのが多いらしい(アルコール度数を下げると量が多く取れるため)。
ぜひスタンダードで「ウチの味を知ってくれよ」と言うところこそ、度数を46度で出すというのだ。まあ、そうかもしれない。実際、このオルトモアは魅力のある力強い味のウイスキーであった。