よく行く店には割りとよく座る席があるものだ。仕事が早く終わった日、琴似のバー「D」へ。残念ながら私が普段座る席に先客がいた。
ま、それはさておき、1杯目は白ワインだ。バーでビールをあまり飲まない私の口開けはウィスキーソーダになることが多いのだが、初夏に白ワインということもままある。爽やかで良い出だしだ。
ワインを飲みながらメニューを眺める。この店、月代わりで新入荷ボトルがあるのだが、今月は眩暈がしそうなセレクション。ロマーノレヴィのハーブ入りのボトルがあるなあ、高いけど。
ということで、これもそこそこの値段はするが、ストラスクライド1969カスクストレングス37年インプレッシブを飲む。グレーンウィスキー専門メーカーが突然出したシングルグレーンというところに興味を引かれたのだ。
うむ、これは出荷したくなったのも分かるね。”驚異のシングルグレーン”と呼んでもいいだろう。熟成感が満点でありながら、かつバーボン的な強さ・甘さもある。香りはチョコレートのような感じだなあ。
3杯目は「アクアビットベースで」と注文したところ、アクアビットギムレットが登場。香りの爽やかさは何となく夏風味だ(「北のお酒ですけどね」とマスター)。
最後にヤングピーティーアイラボウモア1999。6年熟成のこれまた”ヤング”ものだ。アードベッグもそうだが、最近はヤングブームなのかなあ。それとも長期熟成のものがどんどんなくなっているのかな?
さてヤングボウモアであるが、ちょっと変わった酸味とスモーキーさのあるヤンチャ味。うーん、子供の頃のちょっと変わった奴って感じだな。
ま、それはさておき、1杯目は白ワインだ。バーでビールをあまり飲まない私の口開けはウィスキーソーダになることが多いのだが、初夏に白ワインということもままある。爽やかで良い出だしだ。
ワインを飲みながらメニューを眺める。この店、月代わりで新入荷ボトルがあるのだが、今月は眩暈がしそうなセレクション。ロマーノレヴィのハーブ入りのボトルがあるなあ、高いけど。
ということで、これもそこそこの値段はするが、ストラスクライド1969カスクストレングス37年インプレッシブを飲む。グレーンウィスキー専門メーカーが突然出したシングルグレーンというところに興味を引かれたのだ。
うむ、これは出荷したくなったのも分かるね。”驚異のシングルグレーン”と呼んでもいいだろう。熟成感が満点でありながら、かつバーボン的な強さ・甘さもある。香りはチョコレートのような感じだなあ。
3杯目は「アクアビットベースで」と注文したところ、アクアビットギムレットが登場。香りの爽やかさは何となく夏風味だ(「北のお酒ですけどね」とマスター)。
最後にヤングピーティーアイラボウモア1999。6年熟成のこれまた”ヤング”ものだ。アードベッグもそうだが、最近はヤングブームなのかなあ。それとも長期熟成のものがどんどんなくなっているのかな?
さてヤングボウモアであるが、ちょっと変わった酸味とスモーキーさのあるヤンチャ味。うーん、子供の頃のちょっと変わった奴って感じだな。