「子どもと親の美術館 ’83~’85、’88~’91」
北海道立近代美術館って、私が見てない作品を沢山隠してあるのだ。この年代には毎年出品していたりするので、流行り廃りというものがあるのだろうか。いずれにせよ、一冊80~100円だったので、収穫であった。
「消える総生島」はやみねかおる
何と言う穏やかな犯罪と解決。こういう作品もあって良い。
「居酒屋大全」太田和彦
久しぶりに再読。
「レモンハート 23」古谷三敏
今回登場した酒で記憶に新しいのはビッグスモーク60である。アルコール度数60度のパンチに、スモーキーな味わいのスコッチ。
「上京十年」益田ミリ
かなり私とは性格が異なり、思うことも違う人であるが、面白いエッセイではある。
以下、図書館の4冊。
「歴史不思議物語」井沢元彦
この人の歴史観と方向性はともあれ、昔の人間は怨霊を信じていたのだから、それなりに歴史解釈すべきという意見には頷ける。
「江戸の決断」河合敦
過去の改革の士を紹介する本だが、こうして見ると田沼意次の政策が最も現代に生きる人にとっては納得しやすいように思う。
「江戸学入門」東洋大学井上円了記念学術センター編
衣・食・医・粋などのテーマ解説本。こういうのが分からないと川柳や時代小説は分からないからな。
「日本の軍事遺跡」飯田則夫
北海道では函館、旭川の施設は知っていたが、苫小牧にトーチカが残されているとは知らなかった(行って見たくはない)。
私が生まれた千歳市には防空壕があった(気がする)。子どもの頃遊んでいた千歳高校の周辺に防空壕跡(確か、台地に穴が空いていて中が空洞だったような・・・)もあったような気がする。今、Webで検索してみたが、あまり情報がない。私の記憶違いではないと思うのだが・・・
北海道立近代美術館って、私が見てない作品を沢山隠してあるのだ。この年代には毎年出品していたりするので、流行り廃りというものがあるのだろうか。いずれにせよ、一冊80~100円だったので、収穫であった。
「消える総生島」はやみねかおる
何と言う穏やかな犯罪と解決。こういう作品もあって良い。
「居酒屋大全」太田和彦
久しぶりに再読。
「レモンハート 23」古谷三敏
今回登場した酒で記憶に新しいのはビッグスモーク60である。アルコール度数60度のパンチに、スモーキーな味わいのスコッチ。
「上京十年」益田ミリ
かなり私とは性格が異なり、思うことも違う人であるが、面白いエッセイではある。
以下、図書館の4冊。
「歴史不思議物語」井沢元彦
この人の歴史観と方向性はともあれ、昔の人間は怨霊を信じていたのだから、それなりに歴史解釈すべきという意見には頷ける。
「江戸の決断」河合敦
過去の改革の士を紹介する本だが、こうして見ると田沼意次の政策が最も現代に生きる人にとっては納得しやすいように思う。
「江戸学入門」東洋大学井上円了記念学術センター編
衣・食・医・粋などのテーマ解説本。こういうのが分からないと川柳や時代小説は分からないからな。
「日本の軍事遺跡」飯田則夫
北海道では函館、旭川の施設は知っていたが、苫小牧にトーチカが残されているとは知らなかった(行って見たくはない)。
私が生まれた千歳市には防空壕があった(気がする)。子どもの頃遊んでいた千歳高校の周辺に防空壕跡(確か、台地に穴が空いていて中が空洞だったような・・・)もあったような気がする。今、Webで検索してみたが、あまり情報がない。私の記憶違いではないと思うのだが・・・