皆さん、こんばんは
初夏のような数日でしたが
今日はひと休み
涼しい雨の一日
少々肌寒くも感じましたね
気象リズムの変動が大きい時は
自然のリズムを感じて
同調・調和することが大事です
お休みの今日は
たっぷり時間をとって
セルフワークを楽しみました
では、わたし物語24回目
進めますね
わたし物語「たましいをつなぐ・同調コミュニケーションワーク」ができるまで
< 第2章~体験したことを活かしてみるⅢ>
家族の理解と応援を受けて
重度障がいがある子どもたちの
水泳クラブボランティアを
続けると決めた私は
もう一方の療育施設水泳ボランティアへも
行くと決めて動き出しました
仕事のスケジュール調整などもあり
周囲に話すと
ボランティアに2つも行くの?
ほとんどの人からこの返答が返ってきました
あなた暇ねぇ~のような表情で…
そして、次の句には
お金にならないことをよくやるねぇ
大体この言葉が続いてきました
私の中には全くなかった思いを
言葉にされて
驚いてたのですが
それにもましてびっくりしたのは
多くの人の「差し出すよりも手にしたい」
この態度と思考でした
男性と対等の職場ではありましたが
男性優位の考えは根強くあり
経済至上主義の真っただ中では
理解しがたい私の行動だったでしょう
世の中と私のギャップを思い知りました
利益とはお金、モノである
ボランティアとはただ働き
こうした考え方をしている方が
当時の周囲には多くいらっしゃいました
社会的にも、ボランティアとは
自発的に社会事業などに奉仕する、とか
社会や他人に尽くすこと、ではなく
商品を安く売る
つまり、自分を安く売ること
経済至上主義が主流だったので
このような理解をされている方が
多かったように思います
私自身もボランティア、奉仕活動について
十分理解していたわけではありませんでした
身に起きる出来事や
シンクロニシティ(天の導き)から感じた
直観を信頼しての動きでした
育児や、仕事を通して
奉仕や慈しみ、愛しく思うこと
見返りを求めないで満足している自分
役に立てている自分
こんな自分の一面を発見していたので
私でできることがあれば
役に立つことをしたい
自然に想うようになっていたのです
だから、報酬(利益)について
皆とは少し違った思いがありました
それは
目に見える報酬(利益)と
見えない報酬(利益)があると
感じていたことです
いろいろな出来事を通して
見える形以外に、いただけた
心の中に残る無形のものは
思う以上に大切なものだと
実感していきました。
目に見えないものを軸にして
行動をしてみると
シンクロニシティが起き
行く道が開かれ
自然な流れに乗り進んでみると
また、他の喜びにつながっていく
私の内側を満たし納得する体験ができる
人生が喜びに満ちるという
報酬(利益)を頂けたからです
この実感と経験は、ワークをまとめていくのに
重要な部分になりました
私は物心ついたころから
勉強やスポーツ、仕事を通して
競い合うことがほとんどで
家族の中でも競い合いが持ち込まれていたので
緊張して生活していました
失敗は敗北、やさしいものは敗者、
お金を設けない者は役に立たないもの
こんな意味づけをして
私はダメなところばかりだ、と思い込み
ダメな自分にならないようにしよう
間違った頑張りをしていました
そんな行動の奥で
勝てない自分を嫌ってもいました
押しの強い人から
意見を押し付けられる場面がくると
立腹していても、感情を抑圧して
いやいや引き受けていました
それでも、自己決定をしたには変わりはないのに
他の人の意見にゆだねた自分を認めたくなくて
やらされる、本当は嫌だったのに頑張ったなど
間違った頑張り屋のレッテルを自分に貼っていました
周囲の期待に応えよう、いえ
周囲からダメだと思われないようにしよう
嫌われないようにしよう
自己肯定感の低い私でした
(23回目までを読んでくださると経緯が解ります)
そんな私でも
目に見えないものの大切さ(報酬)が解り始めたら
シンクロニシティの意味はゴーサイン
と受け取れるようになり
自分で進むと決めれて、
反対意見があっても
自分の思いで実行できたのです
ボランティアに行く、という自己決定は
自己信頼を高め、「いいぞ~私!」の気持ちが
持てるようにもなりました
出愛が人生を変える
人とだけでなく、物事も同じくですよね
私はここから
どんどん内的な世界観を
周囲にもっと話すようになりました
その時まさに、
宇宙の法則と同調、調和しようと
宇宙のリズムと私のリズムを意識して
はっきりした動きを始めたのです
この認識ができてから
施設の水泳ボランティアへ
面接に伺ったところ
先生方の恐れや不安などの感情を
感じ取れたので
(まさかプロが来るとは思わなかった・・
自分たちが間違った療育水泳をしていないか
指摘・注意をうけるのではとびくびくしていたし
やりにくいだろうな、と思ったなど後に伺いました)
私は自分の学びのため
子どもたちと先生方のお手伝いがしたいので
コチラのやり方を教えてくださいとお願いしました
へりくだったのではありません
新たな学びから次につながることが
解っていたからです
目に見えない報酬の法則
十分に受け取ろう、学ぼうと
ワクワクしていたから
自然にお願いできました
こうして1年が過ぎたある日
施設長の先生から
呼び出しがありました
ちょっとお話があるんです・・と
声のトーンは少し低めで
遠慮がちな物言いでお電話がかかってきました
こんな言い出し方をされるとき
皆さんは、どんなことを想像しますか?
私はその時一瞬で
不安に想う思考ラインにヒットしてしまい
どうしよう・・何かしただろうか・・
もう今月でいいです・・とか。。?!
どんどんマイナスイメージが湧いてきて
ドキドキしてきました
しばらく頭の中がグルグルしていたと思います
フッと身体の中から
まだ、何もわからないよ
とにかく、落ち着こう
聞こえてきてやっと、呼吸を感じて
話を聞いてこよう
それから次を考えよう
自分を取り戻して
施設へ出かけていきました
そしてこの後
どんなことが待っていたか
また、来月にお話しますね
初夏のような数日でしたが
今日はひと休み
涼しい雨の一日
少々肌寒くも感じましたね
気象リズムの変動が大きい時は
自然のリズムを感じて
同調・調和することが大事です
お休みの今日は
たっぷり時間をとって
セルフワークを楽しみました
では、わたし物語24回目
進めますね
わたし物語「たましいをつなぐ・同調コミュニケーションワーク」ができるまで
< 第2章~体験したことを活かしてみるⅢ>
家族の理解と応援を受けて
重度障がいがある子どもたちの
水泳クラブボランティアを
続けると決めた私は
もう一方の療育施設水泳ボランティアへも
行くと決めて動き出しました
仕事のスケジュール調整などもあり
周囲に話すと
ボランティアに2つも行くの?
ほとんどの人からこの返答が返ってきました
あなた暇ねぇ~のような表情で…
そして、次の句には
お金にならないことをよくやるねぇ
大体この言葉が続いてきました
私の中には全くなかった思いを
言葉にされて
驚いてたのですが
それにもましてびっくりしたのは
多くの人の「差し出すよりも手にしたい」
この態度と思考でした
男性と対等の職場ではありましたが
男性優位の考えは根強くあり
経済至上主義の真っただ中では
理解しがたい私の行動だったでしょう
世の中と私のギャップを思い知りました
利益とはお金、モノである
ボランティアとはただ働き
こうした考え方をしている方が
当時の周囲には多くいらっしゃいました
社会的にも、ボランティアとは
自発的に社会事業などに奉仕する、とか
社会や他人に尽くすこと、ではなく
商品を安く売る
つまり、自分を安く売ること
経済至上主義が主流だったので
このような理解をされている方が
多かったように思います
私自身もボランティア、奉仕活動について
十分理解していたわけではありませんでした
身に起きる出来事や
シンクロニシティ(天の導き)から感じた
直観を信頼しての動きでした
育児や、仕事を通して
奉仕や慈しみ、愛しく思うこと
見返りを求めないで満足している自分
役に立てている自分
こんな自分の一面を発見していたので
私でできることがあれば
役に立つことをしたい
自然に想うようになっていたのです
だから、報酬(利益)について
皆とは少し違った思いがありました
それは
目に見える報酬(利益)と
見えない報酬(利益)があると
感じていたことです
いろいろな出来事を通して
見える形以外に、いただけた
心の中に残る無形のものは
思う以上に大切なものだと
実感していきました。
目に見えないものを軸にして
行動をしてみると
シンクロニシティが起き
行く道が開かれ
自然な流れに乗り進んでみると
また、他の喜びにつながっていく
私の内側を満たし納得する体験ができる
人生が喜びに満ちるという
報酬(利益)を頂けたからです
この実感と経験は、ワークをまとめていくのに
重要な部分になりました
私は物心ついたころから
勉強やスポーツ、仕事を通して
競い合うことがほとんどで
家族の中でも競い合いが持ち込まれていたので
緊張して生活していました
失敗は敗北、やさしいものは敗者、
お金を設けない者は役に立たないもの
こんな意味づけをして
私はダメなところばかりだ、と思い込み
ダメな自分にならないようにしよう
間違った頑張りをしていました
そんな行動の奥で
勝てない自分を嫌ってもいました
押しの強い人から
意見を押し付けられる場面がくると
立腹していても、感情を抑圧して
いやいや引き受けていました
それでも、自己決定をしたには変わりはないのに
他の人の意見にゆだねた自分を認めたくなくて
やらされる、本当は嫌だったのに頑張ったなど
間違った頑張り屋のレッテルを自分に貼っていました
周囲の期待に応えよう、いえ
周囲からダメだと思われないようにしよう
嫌われないようにしよう
自己肯定感の低い私でした
(23回目までを読んでくださると経緯が解ります)
そんな私でも
目に見えないものの大切さ(報酬)が解り始めたら
シンクロニシティの意味はゴーサイン
と受け取れるようになり
自分で進むと決めれて、
反対意見があっても
自分の思いで実行できたのです
ボランティアに行く、という自己決定は
自己信頼を高め、「いいぞ~私!」の気持ちが
持てるようにもなりました
出愛が人生を変える
人とだけでなく、物事も同じくですよね
私はここから
どんどん内的な世界観を
周囲にもっと話すようになりました
その時まさに、
宇宙の法則と同調、調和しようと
宇宙のリズムと私のリズムを意識して
はっきりした動きを始めたのです
この認識ができてから
施設の水泳ボランティアへ
面接に伺ったところ
先生方の恐れや不安などの感情を
感じ取れたので
(まさかプロが来るとは思わなかった・・
自分たちが間違った療育水泳をしていないか
指摘・注意をうけるのではとびくびくしていたし
やりにくいだろうな、と思ったなど後に伺いました)
私は自分の学びのため
子どもたちと先生方のお手伝いがしたいので
コチラのやり方を教えてくださいとお願いしました
へりくだったのではありません
新たな学びから次につながることが
解っていたからです
目に見えない報酬の法則
十分に受け取ろう、学ぼうと
ワクワクしていたから
自然にお願いできました
こうして1年が過ぎたある日
施設長の先生から
呼び出しがありました
ちょっとお話があるんです・・と
声のトーンは少し低めで
遠慮がちな物言いでお電話がかかってきました
こんな言い出し方をされるとき
皆さんは、どんなことを想像しますか?
私はその時一瞬で
不安に想う思考ラインにヒットしてしまい
どうしよう・・何かしただろうか・・
もう今月でいいです・・とか。。?!
どんどんマイナスイメージが湧いてきて
ドキドキしてきました
しばらく頭の中がグルグルしていたと思います
フッと身体の中から
まだ、何もわからないよ
とにかく、落ち着こう
聞こえてきてやっと、呼吸を感じて
話を聞いてこよう
それから次を考えよう
自分を取り戻して
施設へ出かけていきました
そしてこの後
どんなことが待っていたか
また、来月にお話しますね