奈良町のほぼ中心に真っ赤な鳥居が目立つ神社があるんだよ~
『御霊神社』っていうそうだよ~
奈良時代の末から平安時代の初期にかけて相次いだ政変の中で冤罪により非業の死を遂げた井上皇后・他戸親王・相良親王・藤原広嗣・藤原大夫人・伊予親王・橘逸勢・文屋宮田麻呂の8人の怒りを鎮めるために祀られているそうだよ~
でも神社自体を訪れてみるとそんな暗い歴史は微塵も感じさせることなく近隣の人々の氏神様として敬われ親しみを寄せられる存在となっているようだよ~
かっての祟り神も縁結びの神様になっていることに『ありゃま!!びっくり!!』だ!!
建物の入り口の能面(??)の絵は素晴らしいね!!
ありゃ??『在釜』??そういえばこの日は『奈良大茶会』の二日目だったね~
ここでも『珠光茶会』に参加できるのかな??
(次回に続きます)
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