こんにちは。藤末雅彦です。
明治43年に大阪初の西洋料理店としてオープンしたこのお店の話を聞き、有名なカレーを食べたくなりました。
お店は普通の店づくりで、古めかしい雰囲気はありませんでした。
唯一、店頭に下がっている暖簾が、歴史を感じさせてくれました。
「大阪難波 自由軒 難波本店」(大阪府大阪市中央区難波3-1-34)
店内に入ると、大勢のお客でいっぱいでしたが、空いていた席に案内されました。
注文を訊かれたので、名物カレー750円をお願いしました。
5分ほどでカレーが出てきました。
ドライカレーのようなカレールーで、その上に生卵がのっています。
他では決して見られないビジュアルが、懐かしさを感じさせてくれます。
まさにレトロな雰囲気満点の「名物カレー」です。
店内の注意書きの通り、オイスターソースを上にかけて、よくかき混ぜてから、食べてみました。とても美味しいです。
原材料のスパイスの味がより強く感じられ、ドライカレーを少しだけカレー風にすると、このようになるかと思いました。
オリジナルなカレーであることは、間違いありません。
生卵がいいアクセントになっていて、スパイシーな香りをマイルドにしてくれる役割を果たしています。明治の味を満喫しながら、完食しました。
明治の創業以来の味を現代に引き継いでいることは、とても素晴らしいことです。
また、そんなレトロな味を、日本人は時折思い出して、無性に食べたくなるのは間違いありません。
明治43年に大阪初の西洋料理店としてオープンしたこのお店の話を聞き、有名なカレーを食べたくなりました。
お店は普通の店づくりで、古めかしい雰囲気はありませんでした。
唯一、店頭に下がっている暖簾が、歴史を感じさせてくれました。
「大阪難波 自由軒 難波本店」(大阪府大阪市中央区難波3-1-34)
店内に入ると、大勢のお客でいっぱいでしたが、空いていた席に案内されました。
注文を訊かれたので、名物カレー750円をお願いしました。
5分ほどでカレーが出てきました。
ドライカレーのようなカレールーで、その上に生卵がのっています。
他では決して見られないビジュアルが、懐かしさを感じさせてくれます。
まさにレトロな雰囲気満点の「名物カレー」です。
店内の注意書きの通り、オイスターソースを上にかけて、よくかき混ぜてから、食べてみました。とても美味しいです。
原材料のスパイスの味がより強く感じられ、ドライカレーを少しだけカレー風にすると、このようになるかと思いました。
オリジナルなカレーであることは、間違いありません。
生卵がいいアクセントになっていて、スパイシーな香りをマイルドにしてくれる役割を果たしています。明治の味を満喫しながら、完食しました。
明治の創業以来の味を現代に引き継いでいることは、とても素晴らしいことです。
また、そんなレトロな味を、日本人は時折思い出して、無性に食べたくなるのは間違いありません。