こんにちは、江頭です。
この間、小形さんの最寄りのコンビニでおにぎり50円セールが行われていたことで10おにぎりの注目度が急上昇するということがありました。
10おにぎり、それは10マックと同様にただコンビニのおにぎりを10個食べるという食い極の一種です。(おそらく)
しかしながら、例のコンビニではセール期間中におにぎりを買うことはかないませんでした。
みんな10おにぎりしたいんだなぁ。(多分違う)
というわけで、お流れになってしまったかと思われた10おにぎりでしたが、この間10マックを店員の企み在庫切れで達成できなかった僕は一人で10おにぎりを敢行することにいたしました。 以下はそのレポートになります。
10おにぎり実験レポート
一年目 江頭春樹
1.目的
春休みに甘えて昼に起きた私の空服を満たすとともに、10おにぎりの食い極としての有用性を検証すること。
2.仮説
10マックに比べて脂肪分が少ない分、10おにぎりの方が楽なのではないか。
3.実験内容
おにぎりを10個食べる。
・材料
コンビニおにぎり10個(山わさび醤油/味噌鶏そぼろ/ねぎとろ/鮭/シーチキンマヨを各2個づつ)
・手順
1.コンビニでおにぎりを買う。セイコーマートはおにぎりを8個しか置いていなかったので仕方なく近くのLAWSONで2個追加購入した。ちなみに私が好きなおにぎりの具は梅である。
2.帰宅し、おにぎりを並べ、写真を撮り、twitterにupする。これによりモチベーションを上げることが可能である。(要出典)
3.食べる。途中経過を写真に撮り、twitterにupする。フォロワーは既に飽きているので更新頻度には細心の注意を要する。
いいねの数が減っている。どうやら現代人は飽き性が多いようだ。
4.結果
10個ならゆっくり食べれば大丈夫だった。10マックと違い、油分によるむかつきも少ない。
5.考察
nおにぎりが食い極としてその真価を発揮するのはn≧13程度からだと思われる。
また、10マックの方が質量的にも油的にも食い極としての辛さは上である。
蛇足だが、セイコーマートにもローソンにも梅おにぎりの在庫がなかったのは快くなかった。
6.結論
10おにぎりは10マックに代わる器ではなく、nおにぎりのnの最適値について調査を進める必要がある。