呼ばれてないけどジャジャジャジャーン♪
どうも、門馬です。今日がブログ担当という訳ではありませんが、僕のブログ担当の1/22にもなるとそこで東北戦についての感想を述べるのもどうかと思うので、今割り込んで書くことにしました(ちゃんと正規の担当日も書きます)。
まずは団体戦勝てたことにほっとしましたね。やはりといいますか、北大の身内同士で行う紅白戦とはわけが違いました。いかに「引き分け」が重要なポイントとなるか、どちらがその均衡を破るのか、もし破られたら誰がバックアップするのか、相手の抜き役をどうやって少ない人数で食い止めるかなど、試合を見て初めて「七帝戦とは何か、七帝柔道とは何か」を知り、またその醍醐味みたいなものを肌で感じることができました。とにかくすごかった。しびれました。
僕は今回団体戦の方には出場はしませんでしたが、今回のこの遠征は僕含めた他の試合を見ていた者にとっても大きな刺激になったでしょう。年が明けてからは今度はしっかりといずれやってくる七帝戦に向け、自分のスタイルを確立させ、また洗練させていき、もし自分が出場する機会があれば貢献できるように頑張りたいと思いました。皆で頑張りましょう!
そして、この遠征で僕は実に3月以来久しぶりに双子の弟に会いました。
まあ、元気そうで何よりでした。あっちは団体戦の方にも出場していました。
僕は点取り試合の方に出場したのですが、僕ら兄弟は薄々嫌な予感はしていました・・・
そしてその予感は見事的中。兄弟対決をする羽目に・・・内心僕は「やりやがった・・」と思いました。僕が3年目の東北戦まで恒例行事となってしまわないか心配でなりません。ちなみに結果は今回は僕に軍配が上がりました。兄としての威厳はどうにか保たれましたね。
その後の乱取りも参加しましたが、やはり東北大学の人達は皆強かったです。東北大学だけでなく、七帝戦では他大にも強い人がたくさんいるでしょう。彼らを止められる、もしくは抜けるだけの実力をつけたいと思いました。
PS
兄「何日に帰省するん?」
弟「28の深夜かなそっちは?」
兄「俺も28だな。じゃあそん時萩の月よろ」
弟「そっちはスナッフルズのチーズケーキ頼むわ」
うーん、畳を離れると普通の兄弟ですね。仲は悪くないですよ。