一年生の自己紹介も終わり今年の一年生のこともわかっていただけたかと思います。
思い出すと去年の今頃圧倒的なキャラの濃さで北大柔道部に衝撃を与えてくれたのは清野でした。
普段の行動はもちろん、ジンパでの伝説、渋谷の109など多くの話題を与えてくれました。
あの頃は間違えなく彼が北大柔道部のセンターあっちゃんでした。
しかし夏休みがはじまるころから台頭してきた人物がいます。
それが大川大先生です。その言動はその外見とは裏腹にまるで中2。数々の名言とその行動力で柔道部に笑いを提供してくれていました。二学期ごろからは大川大先生がセンターになっていました。
冬ごろから僕や森本、渡辺の間で「大川を甘やかすな」をスローガンに大川大先生の言動に対して反応しない、笑わないということをしていました。でもこれはなかなか難しかったです。
そんな中春になり1年生が入ってきました。そして去年の清野を上回る衝撃をあたえてくれた人物がいます。
それが自称八戸高校出身の早狩です。入部一週間もしないうちに下ネタを連発するというゲスぶりを見せてくれています。
そんな中大川大先生は自分への注目が減ってしまったのがご不満のご様子で早狩を敵視していました。
そしてジンパの日に場所とりの問題から絶交を言い渡したのです。(実際は普通に喋っているのでよくわからないですが)
こうして二人が争う中、「自称」まともの石倉が新歓合宿から仮面を取り始めました。石倉は話が全くつづかなかったり、話をエビの話に持って行きたがったり、dankeとbitteとしか言わなかったりミステリアスな存在です。
他の一年生も十分個性的なのですが二人のインパクトがつよすぎです。
はたして北大柔道部のセンターは大川大先生が守るのか、八戸高校のイメージを壊しつづける革新者早狩がとるのか、不思議系ダンケ石倉が持っていくのかまさに3国時代です。
もしかしたら第4の勢力が現れるかもしれませんが誰がとるのか楽しみです。
次は飯村さんお願いします。
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