結婚&引越し

６月に、アパートの老築化を理由に立ち退きを要求されました。それで、いろいろアパートを探したのだけれど、バイクが安全におけるような所はお高くて・・・。家を買ったほうが安い事に気づき、お家を買うことになりました。去年の９月から同棲して、あやふやになっていた二人の関係を世間様から問い詰められるようにして、入籍を決意させられました。でも、それでは第三者的で嫌だなと思ったので、鷹の誕生日であり、みんなのココロに残る日、８月１２日に結婚しました。（経験者はご存知かと思いますが、ドラマのように、思い立ったらすぐ入籍できるわけではなく、いろいろ面倒な手続きがあり苦労しました。ちなみに、女性の場合、結婚して苗字が変わる場合、旧姓の入った印鑑証明は破棄されます。その事実を知って、ショック！最初から名前部分のみで証明を取ることをお勧めしまつ。）

さて、お家を買うって結構大変。まずは、家探しなのだけど、時期が悪く、選べるほど数がなかったです。（秋が不動産売買ピーク）ただ、その分決済って言う時期でもあり、うちも勉強してもらいました。

手付金を払う為に、２人そろって不動産会社へ。エラそうな人が出てきて、あれこれ物件の説明をされて、聞いたよって言うサインを書く。その後、売主さんが来て、手付金を払う。ここで１/３くらい。

次にローン審査。私たち２人ともバイクのローンがあったので、小額でもネックになっていたよう・・・。（お家を買うときは、バイク＆車のローンが終わらせてからね。）

審査が通ったら、ローンを組んでもらえる銀行との面接。借り入れるローンの話を聞いたり、サインしたりで手が腱鞘炎になる。

借り入れたローンの振込み日に、銀行で売主さんと司法書司の先生とご対面。売買を済ませ、火災保険の人にも会う。ここまで出ようやく家が手に入る。

書いてしまえばあっけない事なんだけど、役所に行って証明書をとったり、打ち合わせしたりと、パワーをすべて吸い取られるような出来事だった。

８月１４日引越し。前もってダンボールだらけで生活してたものの、引越しのトラックには絶対にダンボールでつめないといけないらしく、オーディオやら液晶ＴＶやら、入るものはダンボールに入れられてた。引越し屋に頼む引越しは初めてだったので、手際の良さに驚き。引越し屋さんは５～６人来てると思ったのに、よく見たら３人だった。

すべてお任せパックと言えども、荷造り、荷解きはしたので、疲れが溜まったのか、１週間くらい背中が攣って、起き上がりにも苦労した。



そして昨日。光開通。ネコ復活。余裕が出てきたので、お家の写真を撮ってみた。