先日ワン友さんから抗生剤と消炎剤の違いについて、ご質問を受けたのでココにも紹介します。
・・・と言っても、私は医者でも薬剤師でもないので、介護の学生さんに説明するのと同じように紹介します。
【抗生剤】
細菌を直接殺す。又は、菌の増殖を抑制する白血球を助ける。
ただ、体内のいい菌もやつけてしまうので、抗生剤の効かない菌やウイルスに感染するとダメージ大
【消炎剤】
発痛や炎症を起こす物質の産生を抑制する。
消炎剤にはステロイド系と非ステロイド(NSAIDs)系があり、ともに消炎・鎮痛作用がある。
ステロイドにはサイトカイン(免疫どうしの通信役)の働きも抑制する事から、免疫抑制の作用がある。
【鎮痛剤】
脳の中枢神経に作用して、鎮痛効果をもたらす。
※直接原因物質を攻撃する薬ではない。
・・・と言っても、私は医者でも薬剤師でもないので、介護の学生さんに説明するのと同じように紹介します。
【抗生剤】
細菌を直接殺す。又は、菌の増殖を抑制する白血球を助ける。
ただ、体内のいい菌もやつけてしまうので、抗生剤の効かない菌やウイルスに感染するとダメージ大
【消炎剤】
発痛や炎症を起こす物質の産生を抑制する。
消炎剤にはステロイド系と非ステロイド(NSAIDs)系があり、ともに消炎・鎮痛作用がある。
ステロイドにはサイトカイン(免疫どうしの通信役)の働きも抑制する事から、免疫抑制の作用がある。
【鎮痛剤】
脳の中枢神経に作用して、鎮痛効果をもたらす。
※直接原因物質を攻撃する薬ではない。