8月のはじめ ろみひさんからメールを頂いていました。
突然の事だったので私の中でも整理がつかず、主治医が一緒なので先生から話を聞いてからブログにあげようと思ったら今日になってしまいました。
同じGMEとして闘っていた小太郎ちゃんですが8月2日明け方
虹の橋を渡ったそうです
原因が特定できないと ろみひさんは ご自分を責めていらっしゃいます。。。
詳しい話を聞かせて頂けるとの事なので、その時にまた皆さんにお伝えできればと思います
まずは、小太郎ちゃんのご冥福とろみひさんの心に平穏が来ることをお祈り申し上げます
-----------------ここからは 先へ進めない ママさんたちへ------------------------
天国を「虹の橋」という表現を私がしていますがそのことをきちんと記事にしておこうと思いリンク集に入れました。
良く調べたところ第3章まであり、第1章だけでは腑に落ちなかった私は納得しました。
ただ、第3章は 天使になりたてのワンコママにはちょっと厳しいかもです。
良かったら一度ご覧ください→ 「虹の橋」
はじめまして、です(miyuki-2wan@)。
さて小太郎ちゃん、うちの子と同じく、脳幹部の炎症だったかと
記憶しています。
拝見したときは凹みましたが、言うまでもなく、手を尽くされた
上でのことと思います。
なので、どうかご自身を責めずに、時間をかけて、優しい記憶に
昇華させていっていただきたい、と思っています。
そして凹んでいる場合ではない私たち、小太郎ちゃんの
分も戦います。
うちの子は、なかなか減薬できないステロイドの副作用か、
先週の金曜日から毎日吐いてまして、飼い主は八方塞がり感に
苛まれております…(って、戦うって言ったとこやろ)。
かかりつけ医では治療パターンの提案が乏しいので、
ライオン病院経由で、遠隔治療のメール問い合わせしました。
この病気、本当に手探りだらけですが、
いつか尻尾つかまえて、踏んづけてやります。
この病気手探りとおっしゃっていますが、私含めTOKI先生はだいぶ正体つかんでいますよ。
先日、仲間からGMEの解説と症例の論文を頂きましたが、ステロイドのみの治療には限界がある旨載っていました。
TOKI先生と私の中では、ステロイドのみで快方に向かっている子はおそらくGMEではない脳炎なのでは?という考えです。
かつ副作用多しなので、起こる症状が脳炎由来なのか、
判断つかなくて悩むこと多いです。
神経検査で引っ掛かるのは目なのですが、もともと弱かった恐れありながら、
確定診断をしていたわけではないので、はて脳炎由来か?と思いつつ、
発症後の今となっては判断つかず、ステロイドの減薬ストップに
なっている、という悩ましい状況です。
キロ当たり1.5mgから減薬できず、吐き出したので、期間としては
もう限界かなと思うおかん(母)としましては、アトピカ増量OR
別の抑制剤プラス等で、ステロイド減薬を、今週かかりつけに相談だーと、考えています。
TOKI先生ですよね。
病院へのメール問合せの返事がなかなかこないのでそろそろ催促してみます…
MRI検査先はいわゆる二次診療施設だったのですが、そこの専門医との
やり取りがどうもしっくりこず、今はとりあえずかかりつけ医を質問攻め(笑)にして、
過ごしています。
インフォベッツのGME特集は、読後に差し入れしてみました。
治療における最終判断は飼い主でOKながら、そのための治療パターンや
的確な情報は、病院からきっちりもらった上で、二人三脚(もっと多くていい)したいです。
しかし関西…治療実績の多いところは多くはないです(免許なし飼い主なのでなおさら)。
人口比率の問題もありますが、どのジャンルも、関東の層の厚さには
叶わないなぁ、と思います。
新幹線のカート禁止決定が恨めしい今日この頃です。