いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

絶妙!オットが作る酸辣湯(スーラータン)麺

2019-11-04 | クッキング
その日はオットが出勤を午後からにしていて、久しぶりにお寝坊ができるねーなんて言っていたのに、
目覚まし時計こそセットしないにせよ、結構早い時間にパカッと目が覚めてしまうのはどゆことー?
しかも二人とも

ぐだぐだゴロゴロしてもいい朝なのに、お天気が良かったのもあって、近所をウォーキングに行きました

停電以外、目立つ台風の被害はなかったし、河川の氾濫もなかったのだけど、竹やぶの竹が道路までしなって倒れていたり、小さく土砂が崩れているところもあったりするのを目の当たりにしました。

12:00ちょうどに家を出る予定のオットは、家でお昼を食べてから(朝食が早かったせいもあり)出勤することにしました。

ウォーキングから帰宅して、シャワーを浴びて、ワタシが髪の毛を乾かしたりしている間。
オットが作ってくれたのはスーラータンメン。



レシピはネットを見ながらとしても、豚肉を解凍し、干しシイタケをもどし。
レシピにはなかったきくらげをもどし、山くらげをもどし。

家にある乾物をじゃんじゃんもどして、とろみスープを仕上げるんだからすごい

ワタシじゃ絶対に作れない作らない。
乾物を使ったお料理をランチにだなんて

冷凍の讃岐うどんを湯がいて、何とも美味しいスーラーうどんを食べました。



出勤前にこんなことをしてくれる素晴らしき人(笑)
ワタシがいつもの500倍喜ん(で見せた)のは言うまでもありません。

未来のラグビー選手たち

2019-11-04 | Weblog
2019年ラグビーワールドカップ、本当に楽しかったですね。
我が家ももちろん夢中になってたくさんの試合を観ました。

日本代表選手の試合に熱くなり、予選ラウンドを4戦全勝で突破したときには、TVの前でオットと握手したほどです。

直前にやった日曜ドラマの「浜畑選手(=元代表の廣瀬さん)」には当然ウットリしましたし、
ドラマが入口となってここまでの盛り上がりを生んだとも言えますね。
TBSのあのタイミングはとても絶妙だったと思います。

でも何より選手の頑張り、とーーーってもかっこよかった!
そして試合中にルールを何度でも解説してくれるのが、未知のファンを増やしたと思います。



ワタシは大学生~会社員になりたての頃、大学ラグビーをけっこう観に行っている人でした。

早稲田に堀越選手・今泉選手といったスター選手がいた時代・・・30年も前のこと
早明戦が特に好カードで、寒いなか座布団を持って観に行っていたんですよね。

でもあの時、今ほどルールを理解していたかしら?と考えると、かなり怪しい気がしています。

もちろんノックオンやインターセプトぐらいはわかります。
でも、オフサイドの判断の難しさを理解していたとは思えず、「今なんで笛を吹かれたの?」と言っていたような気がするんですよね。

どっちがモールでどっちがラックかもわかっていなかったし、ジャッカルなんて言葉が当時からあったのかしら?
ラインアウトで線の外からボールを投げ入れるときに「高い高い」をしている選手なんて絶対にいなかったし、
どんな時にスクラムを組むのかもあまりわかっていませんでした。

そんなワタシでも当時ラグビーの試合が十分楽しかったのですから、ルールがだいぶわかった今、楽しくないはずがないじゃ~ありませんか!

変態なワタシは、ナショナルアンセム(国歌斉唱)の時を、タイプの選手を吟味するタイムにしているのですが、
今回、外国チームにはまったくタイプの選手がいませんでした
強いて言えばオールブラックスのスクラムハーフ【アーロン・スミス選手】はまぁタイプ
それ以外はさっぱりで、「案外いないもんねぇ」とTVの前でブツブツ言って、試合スケジュールが進んでいきました。

そんな中、日本対ロシアの初戦で【ラファエレ・ティモシー選手】を発見したときには震えましたねぇ

もうもうもう めっちゃタイプ!
めっちゃかっこええや~ん

こうして覚えた(恋した)選手が目の前で闘う姿を観ることができるわけですから、この冬はトップリーグも観に行こうと思いますよ



通勤の時、駅前で見つけたのは「●●市ラグビー教室・生徒募集」なる地元の子供たちを対象にしたラグビー教室。
しばし足を止め、その練習の様子を見てみました。

敵味方に向かい合った子供たちが、ボールを横に(後方に)パスする練習。
タックルはまだなく、ボールを取り合う時も1:1のみ
モールを作っているのか、ただもみあっているだけなのかまだわからないほほえましい感じ

これまでここを何度も通っても、こんなシーンは見たことがなかったのですから、この教室はおそらくできたばかり?
やはり今回確実に、ラグビーの小さな種子が日本の各地に蒔かれたのを実感する光景でした。

始まる前は45日間ものワールドカップ期間を「長くな~い?」なんて言っていたワタシが、今となっては「もう終わっちゃったねー」と言うのだもの、とってもとっても楽しくて、歴史的快挙もすっごく幸せな時間でした。

誘致から開催まで、関わった関係者の皆様に感謝します。
そして、選手たちには本当に感動をありがとうございました。