楽しみに待っていた映画、木村拓也主演の「検察側の罪人」
8月24日(金)公開・一番目上映9:30~観てきました。
元スマップの木村拓哉と、嵐の二宮和也の初共演で、雫井脩介のミステリー小説を映画化した『検察側の罪人』。
演出を務めたのは『クライマーズ・ハイ』や『日本のいちばん長い日』、また『関ヶ原』といった話題作を多数手がける原田眞人監督が務めています。
ある殺人事件を巡った2人の検事の対立とは?
木村拓哉がエリート検事の最上毅を演じ、二宮が若手検事の沖野啓一郎を務めます。
映画そのものの展開にスピードがあり、映画に没頭していないとあらすじが分からなくなりそうな・・・
キムタクの演技の素晴らしさ、カッコよさを再確認しました。
二宮の演技の凄み、メリハリの利いた演技も見どころの一つ
私は、「有難う、浜淳です」のラジオ放送の中で、映画のあらすじを聞いていたので大体のあらすじは分かりましたが・・・
何も知らなくて観た人には、スピードが早くて理解しがたいのでは??と。
「検事とは、法律に違反した人を取り調べ、起訴をするかどうかの判断を下し、事件についての立証を行う仕事です。」
が、検事の裏側を知ることができる映画です。(世の中、なんにでも裏や裏取引があるのですね!!)
私的には、初めから終わりまで目が離せない面白い映画でした。
※今週から観たい映画が沢山あり、チョッと楽しみ~~~
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