ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

やっとツタンカーメン展に行く

2012-10-24 23:34:55 | 田舎者の東京発見記
もうだいぶ前の話になってしまいましたが(ひと月前?)
まだまだ誰もが暑い暑いと言っていた一か月前、9月の24日に
とうとう上野の森美術館のツタンカーメン展に行ったのでした。

8月のお盆休みに息子がツタンカーメン展に行こうとしたのですが
あまりの人気・混雑に嫌気がして別の美術館に行ったとの事でした。
その時は公開したばかりだった事もあり、何と3時間~4時間待ちと言われた様です。
9月になったら混雑も落ち着くのではないかと言われていました。

というわけで、9月になったし、空いているだろう平日だし~
と友人と呑気に出かけたわけです。
で、50分待ちでした。
ま、50分待ちは空いている方なんでしょうかねぇ。


と言うわけで、50分後に集合場所にきてくださいとのことでした。
時間前には並ばないでくださいと。



やっと時間になって並んでからも、ゾロゾロ、ゾロゾロ・・・・
美術館の中に入っても、ずっとこの調子でした。
展示品の前には二重三重に人の列ができていて、遠くから見るだけ。
空いている所を見つけてとっとと見たり・・・。
とても、ゆっくり見られると言ったわけではありませんでした。
が、こんなものでしょう。





展示品はと言うと
そりゃ~~~もう、小学生の頃、ツタンカーメンの墓を発掘したカーターの本を読んでから
ずっとずっと憧れていたツタンカーメンですから
感激もひとしおです~~。
が、何しろ人が多くて、ゆっくり感動にひたれる環境ではありませんでしたが。
宝飾品のラピスラズリの青色にすっかり魅了されてしまいました。
今、一番欲しい物はラピスラズリです





混雑していたので人に酔ってしまい30分ほどで美術館を出てしまいました。
う~ん、30分で2700円は高かったなぁ。


まだ時間が早かったので、スカイツリーに行ってみることにしました。
が、スカイツリーでもきっと当日券を買うのにも行列ができていて
待ち時間もそれなりにあるでしょうから
上に上るのは無理だろうけど、ま~、真下から見てみましょうと言う事に。


すると、「めぐりん」がそこにやってきました。
「めぐりん」とは台東区内を循環するコミュニティバスで、料金は100円均一です。
「めぐりん」に乗って浅草へ行くことになりました。

浅草からスカイツリーまで歩くことに。
まだまだ暑い日でした。





業平橋のそばの公園には不思議な鏡がありました。
多分、この鏡でスカイツリー全体と自分を写真に写しこむ事ができる
らしいのですが・・・。
やってみたのですが、何ともデブッチョに写るので
てか、真実の姿だったりするのですが
人物無し、スカイツリーだけで。











とりあえず、スカイツリー真下から見たぞぃ
なので、お腹も空いたし、何か食する事に。
と言う事でソラマチをウロウロするも・・・・・・
ここにも行列が・・・・・・
どこに行っても行列で待ち時間たっぷりなのですね・・・・・


んなもん、もう待ってられないので、待ち時間なしのスタバへ。
ところがところが、私達が席についてしばらくすると、スタバでさえ込んできて
お客さんの行列が!!

結論
東京はどこに行っても行列と待ち時間は当然なのである。

東京ゲートブリッジ

2012-10-24 11:08:36 | 田舎者の関東発見記
10月15日
晴れ女のMさんとゴールデン・・・じゃなかった東京ゲートブリッジに行ってきました。

全くの良いお天気で、さすが強力晴れ女だゎ~と拝みました


新木場駅から若洲キャンプ場行きのバスに乗ります。
バスを降りてから5分も歩かない程で、ゲートブリッジの上に行けるエレベータがありました。





海の方を見るとゲートブリッジが。
東京ゲートブリッジは中央防波堤と若洲地区を結ぶ全長2993m、
海面からの高さは最大で87.7mの橋だそうです。





エレベーターに乗って橋の上に行きます。
歩道に出て歩きます。





1600メートルほど歩くと、向こう岸(中央防波堤側)のエレベータに着きます。
が、行けるのはここまで。
下に降りることはできません。
新しいエレベーターが無駄に錆びています。
いつこれが動くようになるのでしょうか。








再び、若洲公園に戻り、レンタサイクルでサイクリングロードを走る事に・・。
久しぶりに自転車に乗りましたが
何か・・・・膝が痛い・・・ちょっとした坂道が辛い


葛西臨海公園が見えてきました。




この先に若洲ゴルフリンクスのレストランがあり
レストランは誰でも利用できると聞いていたのでお昼にしよう!と思っていたのだが

      

本日貸切なんだって~。
大ショック。


気を取り直してUターンして帰り道をヨロヨロ自転車をこぎます。


恐竜が向かい合っているような特異な形状をしている事から恐竜橋とも呼ばれる
なるほど~~
そう見なくもないですね。




と言うわけで、お腹が空きましたので
もしかしたら、ちっとは痩せているはずだと思うのですが
例によって、その後ちゃんと取り返していますので無駄な期待だったのでした。