ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

海岸ゴミ拾い

2017-11-18 22:46:34 | 伯方島・大三島

多々羅大橋
どこから見てもかっこいいなぁ。









桜も紅葉しています。






大三島ではレモンが鈴なり






海岸のゴミ拾いもしてきました~。
しばらく行っていなかったので(10月は雨続きでしたので)ゴミが増えていました。
台風も2回あったせいでしょうか。


1回目





2回目
市役所の支所でボランティアゴミ袋もらえました。
拾ったゴミの袋もボランティアゴミ置き場に置かせてもらえる事になりました。






3回目




ペットボトル、缶、大きなプラスチックよりも、実は小さな小さな粒になってしまった物が
環境的に悪いみたいですね。
発泡スチロールの屑を見ると凹みます。




波うち際で、貝殻が砕けて小さくなっていくように
発泡スチロールもプラスチックも砕けて小さくなっていきます。
そうして小さく小さくなったものが沖に出ていきマイクロプラスチックになるようです。








4回目
木切れはたくさんあって景観的には綺麗になった感があまりないのですが
アタシ的には、ペットボトル、プラスチック、発泡スチロールが目立たなくなり良かったです。
この続きはまた来月とします。






実生のヒマラヤ桜って??

2017-11-18 22:46:14 | 


大三島のヒマラヤ桜が気になります~~。
写真では見えにくいんですがヒマラヤ桜の木が6本ありました。
それぞれ開花状況が違います。
一番左の1の木はもう7分から8分咲きですが、2と3はチラホラ咲き
4、5、6の木はほとんど咲いていません。
日当たりが原因ではないように思います。





さて、ヒマラヤ桜は同じヒマラヤ桜同士で受粉できるんだったかな?
ちょっとネットで見てみました。

同じ種のヒマラヤ桜であっても遺伝子の型は同じでなく、たくさんの違いがあるようです。
同じ型同士だと自家不和合性を示しますが、異なった遺伝子型では受粉が成立します。
なので、同種の個体同士からできた実生でも次世代が育ちます。

ここに植えられているヒマラヤ桜は接ぎ木ではなくて、そうした実生のヒマラヤ桜なのでしょう。

ネットで検索したら実生のヒマラヤ桜が販売されていました。
野生種は実生で育てるのが普通なのかな?




この植え方は、以前、makotoさんが教えてくださった植え方ですね。
2本植えてるんですよね。
そのせいか、前の方の木と後ろの方の木とでは、葉の出方が違う様でした。




花の様子も、それぞれ少し違います。







接ぎ木で増やしたクローンの栽培種とは違い、野生の桜は、それぞれに個性のある桜なのですね。