Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

落し穴

2015-12-25 23:24:32 | 日々のつぶやき

 来月私は大叔母さんになる。姪に男の子が出来る予定である。

妹はルンルンで、

「私は何と幸せなんだろう。怖いくらいよ。」と言ったが、母に伝えると

「長い人生何があるか分からないのに…。バカ…。」とわたしにつぶやいたが、同じ言葉を妹に言ってたしなめた。

先月の法要に帰省した時の事、15人ばかり集まったクラス会から帰って来て、

「私がクラスで一番最初におばあちゃんになるのよ。」と、嬉しそうに言った。しかし、7人集まった女の子のうち3人は未亡人、その中には自殺もある。また一人は離婚手続き中ですったもんだの最中だった。

その翌日もまた、午後からお茶会と称して身重の姪と出かけた。その晩の事、私はひどい疲れを感じ、母があれこれと用を言いつけるのにイラつき、声を荒げて

「しんどいんだから、自分でしてよ。」と言ってしまった。妹と姪はその言葉に驚き、

「ちょっとその言い方は無いんじゃない。」と言ったが、ひどく体が重い…。

翌朝になっても疲れは取れず、ちょっとこれはおかしいと気付いた。しかし、私はその日外出してはいないので、

「あんたたち、どちらか体が楽になった人いない?」と、二人に聞くと

「私。」と、妹が言う。

「どうも憑けたらしいわ。」

「今度来る時、運転も疲れたんだけど、寝にくかった。」と、妹は言う。

ノワタリさんに連絡を取り祓って頂くと

「憑けてますね…。背中」と言われ、銘仙の着物を着た女性が憑いていた。

その後、妹には妬み嫉みのとてもきつい憎悪の念を受けていた。

最後に父が出て来て

「姉妹仲良く」と言った事を伝えられた。


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