社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

13日の午後。

2005年01月13日 23時01分28秒 | Weblog
 午後から事業所回り。病気で入院中の先生から依頼された年末調整の書類集めも一件こなした。

 今日の講義の最終組み立てと時間割り。ちょっと詰め込みすぎかな。まあ、来週に少し回してもいいや。

 講義の会場にバスで移動。今日は、先週より講習生の方が多かった。やはり少ないよりは多いほうがいいな。金銭的には変わらないけど。まあ、先週は松の内だったからなー。比較にならないか。

 帰りに居酒屋による。お客さんから労災に対する質問あり。まあ、そんなに難しい問題ではない。

 酒を飲んでいたら途中で電話。明日の打ち合わせだった。明日もスケジュールが詰まった。そうでなければ面白くない。

 明日も目いっぱい仕事がしたいものだ。

13日の午前中。

2005年01月13日 14時27分55秒 | Weblog
 うーん。閲覧数が伸びているのに、IP数が頭打ちになっているって…。同じコンピュータで数人が見ているという事なのだろうか? 謎だ。

 と言うわけで、13日の午前中の仕事です。

 私用で市役所へ行く。いつも思うんだけど、守衛さんは私に「ご苦労さん」と言われるのだが…。なぜだろう。

 社会保険事務所。もらい忘れ年金申請に、書類が足らないって…。おい、何べん書類追加させるんだ・・・という感じ。以前に、事情説明をして必要書類を問い合わせているのだから、その時、きちんと指導していればすんでいる問題である。そうしたら二度手間三度手間をふまずにすむのに。結局、「公務員は絶対に非を認めない」という悪癖が、まだ残っているらしい。担当者は最後まで、謝らなかった。

(私も、窓口が「これぐらいの事も知らないのか」という態度を取らなかったら、何も言わなかっただろうと思う。しかし、彼らの人を見下ろすような口ぶりは、人を不愉快にさせてしまう。私は、けんかは好きではないし、感情的にならないようにしているが、言うべき事は言わなければならないと考えている。)

(この件、クライアントの社長もあきれておられた。そのため、私が責められずにすむのだが。しかし、手間=人件費という感覚が、社会保険事務所窓口には欠落している。それが公務員全体の体質ならば、改革しなければならないと思う。) 

 高年齢雇用開発協会。お会いしたかった部長さんが出張。仕方がないので後日訪問する。窓口で、助成金書類入手。新規・成長分野の最後の例かな。後続の助成金はないらしい。ついでに定年延長の助成金の出金確認をした。中には、お金が入った事を連絡してこない事業主もおられる。それがわざとかどうかは知らないが。

 事業主から、「現在事項証明書」を取ってくれとの依頼。昼休みなので、法務局に行った。しかし、コンピュータ化されていてもオンライン化はまだらしい。隣町の法務局分室まで行く羽目になった。しかし、こういう仕事って、社労士の仕事ではないような・・・。まあ、いいけどね。

 ついでにハローワークに行き、離職票等をもらって帰る。今日の講義が「退職時の手続」なので、現物を見ていただくためもある。やはり、現物を見ると、理解しやすいだろうと考えている。 

 以上、午前中の仕事終了。ちょっと仕事量に不満があるな。