社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

小ネタ集83。(行ってしまった人。)

2006年02月26日 18時35分36秒 | Weblog
 私が縁を切った男性(38歳)が入院したらしい。縁を切った理由はヤ○ザとの関わりを持ったから・・・である。更に、それを隠して、私にウソをついたのだからどうしようもならない。

 入院した病名が「アルコール性の肝硬変」との事。その他、病状に関する情報は入ってこないし、予後がどうなるかもわからない。何となくであるが、気になって仕方がない。

 彼は、私にとっては「行ってしまった人。」である。だが、一度でも、関わりのあった人間であるのは間違いない。やはり、病気はいただけない。

 私が、終始反対していた居酒屋経営も、ようやく辞めるらしい。「もし」と「たら」は禁物だとわかっていても、「もし居酒屋をやっていなかったら。」と考えてしまう。「肝硬変」になるリスクも少なかったであろう。

(私が、居酒屋経営に反対したのは、その時点で本業が成り立っていなかったからである。それなのに居酒屋を、それも人を雇って経営するのは、危険度が高い・・・と判断した。実際には、私が考えるよりもまずい状況となってしまう。この居酒屋経営に男女の関係が入り込んできたのである。)


 日曜日だと言うのに、給料計算の資料を取りに来いと言う。困ったものである。

 新規開業居酒屋店長も、今日、来てくれとのことであった。仕方がないので、居酒屋の方を後にして、資料を先に取りに行った。

 資料を受け取った後、居酒屋店主の携帯に電話をしたら・・・。出てこない。

 電話がかかってきたのが5時過ぎ。何のことはない。家で風呂に入って、ウツラウツラしていたら寝てしまったらしい。それで、今から仕込みに入ると言う。そりゃあ、私が仕事をやる時間はないよ。 

接待されるのと接待するの。

2006年02月26日 16時08分00秒 | Weblog
 駅前通に新しい店ができた。私の関連している会社が開店させた店である。肉類を中心にメニューを組み立て、お酒は、焼酎を中心にするらしい。近くに、この会社が持っている店がもう一軒あり、そこは和食中心である。やはり、近くに似た店をやるのは無理・・・と考えたのだろう。

 私が関与させていただいている会社が、私を接待してくださるそうだ。もし、店を選ばせていただけるなら、上記の店から紹介したいと思う。どちらかと言うと、和食の店がいいなあ。

 そう言えば、私もよく接待したものである。特に泌尿器科医はよく接待した。その後、整形外科医系の薬が二種発売されたため、整形外科医を接待することが多かった。

 私にとっては接待は楽な仕事だった。美味しい料理で、自分も楽しめたから。

 ただ、身内の粗相には何回も辟易させられた。大体、会社の地位が高い人間の方が接待のイロハを知らなかった。接待をされても接待をする機会が少なくなっていたからだろうか。

 自分が楽しむだけで、相手を楽しませると言う視点に欠けてしまう。それなのに、接待に出てきては、私の経費で飲み食いする。こんな上司、逆に、いないほうがすっきりするし、こちらも気を使わなくて済む。

 私は「自分が接待される」と言うのには違和感があるが、接待する側にも楽しんでいただきたいものだと思う。

 やはり、接待=潤滑油である。どちらかが楽しめないと意味を失ってしまう。