社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

今日の一日。

2006年06月24日 20時38分09秒 | Weblog
 10時過ぎから始動。

 某社に行き、タイムカードを回収する。給与計算なのだが、一人は時給から月給制になるそうだ。新入社員の給与も指定していただく。

 途中、家=事務所から電話がかかる。弁護士先生から電話するように伝言があったらしい。その電話の後、弁護士事務所から携帯に電話があった。

 「答弁書ができたから、取りに来て欲しい。」 事務員さんからである。

 急いで、弁護士事務所へ。答弁書をいただく。

 事務員さんいわく「(弁護士)先生が、ふとっちょさんと話がしたいとのことでした。」

 先生は出張らしい。すでに新幹線に乗っておられるため、先生からの電話待ちとなった。

 答弁書は・・・。こう言う風に書くのか・・・と言う感じだった。

 だいたい、私ならこう書く・・・と思っていた事と変わらない。

 先生からの電話は、結局、かからなかった。月曜に、4回目の打ち合わせがあるので、その時に話をされるのかもしれない。

 昼食後。就業規則チェック。

 6月の初旬中旬は、労働審判の準備にかき回された感がある。もうそろそろ、本業の仕事もせねばならない・・・と思う。 

新小ネタ集29。

2006年06月24日 15時30分17秒 | Weblog
>東京の三田労働基準監督署が、内部告発を受けて会社を調査した際、投書などを置き忘れ、告発者が会社側にばれる大失態を起こした。
>三田労基署は会社側に対し、告発者に不利な扱いをしないよう申し入れるとともに、告発者に謝罪した。

 まず、実名が書かれたままの告発状を、現場に持って行く必要があったのかどうか。持って行く必要があったとしても、コピーするなりして、名前を隠したものを使用すればよかったのではないか。そう言う疑問が浮かびますね。

 それと、調査から帰る時にチェックしなかったのか?? そんなずさんさで、他人様の調査ができるのか??

 おそらく、告発者の方は、会社にいづらくなるでしょうね。それは間違いありません。

 そう言う意味では、監督官のミスは致命的としか言いようがございません。


>コンビニエンスストア大手のロ〇ソンは23日、店内に休憩スペースや血圧計を設置した「高齢者向けコンビニ」を7月から全国展開する方針を明らかにした。
>ロ〇ソンは、高齢者に優しい店作りで高齢者を新たな顧客層に取り込み、収益力のアップを狙う。

 いやなかなか・・・。いい考え方かもしれませんね。7・11もファミマも飽和状態ですもんねえ。

>値札の文字を大きくして高齢者が買い物しやすいように配慮するほか、50歳以上の店員を採用して、高齢者が買いやすい環境作りを進める。

 私の近くに69歳の男性がいますので雇ってください。