社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

年賀状作成を急ぐ。

2008年12月20日 16時50分45秒 | Weblog
今日から年賀状作成に入りました。

両親には30枚。すでにN印刷所で印刷してもらっています。

父には「足らなくなったら言ってね。」 すると、父曰く「30枚で足らなかったら、もう、それ以上は出さない。」とのこと。まあ、それでも良いかな・・・と思っていたら・・・。

「2枚足らなくなった。」

要らないって言ってたじゃん・・・と思えども、文句をつけたって仕方がないので・・・。無料素材を引っ張り出してきて、5枚ほど印刷。母に2枚と予備に1枚。計5枚。

ついでに私の年賀状も便乗して数枚印刷。それと、「文章版の年賀状」も印刷しました。

後は、宛名を書くだけですが・・・。肩痛から、作業が進んでいません。

まあ・・・。ボチボチ書きます。



水掛け論なんて、どこにでもあることで・・・。

2008年12月20日 08時21分34秒 | Weblog
いわゆる個別労使紛争で、お互いが「言った・聞いていない」なんて食い違うことはよくあることで・・・。

例えば、去年の労働審判で・・・。

事業主側・・・「有給休暇を取って、仕事探しをしてもかまわない。」と言った。
労働者側・・・「そんな話は聞いていない。」

私は、事業主からは、「有給休暇を取ってもいいよ。」と言ったことは聞いていまして・・・。だけど証拠がない・・・。

ICレコーダーで録音してもらうようになったのは、この労働審判で水掛け論が多かったことからなんです。

そりゃあ、お互いの立場が違うんだから・・・。お互いが、言うことが食い違うのは当たり前ですわな。自分側を有利にするためにしゃべっているんだもん。


先日、ある店の店員??からの相談。

店員・・・「私は店員として雇われたはず。給料をよこせ。」
店主・・・「店員としてではなく、共同経営者として店をスタートしたはず。給料は(店が赤字だから)払えない。」

事態は、もっと複雑なんですけど、簡単に言うとお互いの主張はこんな感じ。思いっきり食い違っています。

話し合いなさいよ。お互いを知っているから片方に加担は出来ないよ。