社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント御礼。考えるまでのない問題。

2011年07月14日 08時37分06秒 | Weblog
「久保利子」さん。「タワケとバカが私の書類をコピー…。片方は未遂。」に関するコメント、ありがとうございます。

>資格学校の講師をしている者、身内に受験者がいる者は、社労士試験の担当官にはなれないと規定しています。

それが普通の取り扱いですよねえ…。「資格試験の講師」は社会保険労務士試験に係わらせるべきではなく…。最悪でも「本部」の中で受験者と接触しない箇所を担当させるべきでした。それが試験官にしてしまったものだから始末に悪く…。

後から私が他の受験者から「試験官が、休憩時間に受験生と談笑していました。」と聞いて…。試験会場の番号と風貌から本人を割り出したんですよ。そうしたら某巨大資格学校の講師で…。

実は、試験前に私からクレームをつけて「資格試験の講師を試験に係わらせたらダメ。」と言ったんですけど、その答が「もう間に合わない。試験前のミーティングで疑わしい行動をとらないよう徹底する。」というもの。

結局、徹底されなかったわけですよね。談笑したバカがいたんだから。


試験官のなり手はいくらでもいたから、資格試験講師は試験担当者から外せたはず。

試験会場には試験官経験者もいたから、直前の配置換えも可能だったはず。

どう考えても、そのころの試験担当者の考え方が甘かったとしか言いようがなかったですね。


さすがに、現在は…。私もヤンヤン言いましたから…。

「資格学校の講師をしている者、身内に受験者がいる者は、社労士試験の担当官にはなれない。」となりましたけどね…。


>15日の夜は、楽しみにしています。

ゆっくりと飲ませていただきます(笑)。