社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

またケアマネがやってくる。

2016年03月18日 15時10分18秒 | Weblog
前にケアマネが我家に来たのが、2月27日のことで…。

その時も書きましたが、ケアマネは1月に1回の家庭訪問の義務があるんだそうですよ。

それも要介護者にも会う必要があるとか…。

今日なら外が雨で私が外出していないので、今日、来てくれたら助かるんですけど。

母がデイケアに行っているので会えないため、今日じゃあダメなんだそうですよ。

で、明日の14時に来られるそうな。


一方、デイケアの方も月1回のリハビリ会議が必要とかで…。

私に対して「3月中に施設に来れますか?」と言われていたはずが…。

全くお呼びがかからないですねえ…。

日にちを指定するってえ話だったはずなんですけど。

つーか、会議には医師の出席も必要らしいんですけど、書類に書いてあった医師は、専門が整形でも内科でも外科でもないんだけどな。


母の件で追加。

母のトラゼンタを切ったのが2月5日。(2月4日までは服用したから。)

そこから1ヵ月を過ぎて、3月17日のヘモグロビンA1cが5.7。

N病院では5.8だったから逆に減ったことになります。

じゃあ、トラゼンタの意味は何だったんでしょうねえ…。

中央病院からN病院の途中までインスリンを注射していましたが…。

それがランゲルハンス島を休ませたので、糖尿病が改善したとか??

何だか、不可解。

「ジェネリックにしたらこれだけ安くなります。」の検証。

2016年03月18日 12時15分55秒 | Weblog
調剤薬局から「ジェネリックにしたらこれだけ安くなります。」なんて文書が来ていたので検証。

タケプロンOD錠15⇒89.30円
ランソプラゾールOD錠15㎎「テバ」⇒34.80円

28日で1,680円の差。


アテレック錠10⇒58.70円
シルニジピン錠10㎎「サワイ」⇒37.70円

28日で1,120円の差。(2錠/日の処方なので、1錠/日の場合は、差額が2分の1ぐらいになります。)


プルゼニド錠12㎎⇒5.60円
センノシド12㎎「サワイ」⇒5.00円

28日での差はナシ。


例示。

タケプロンOD錠15の薬価は89.30円なので…。8.93点。

小数点第1位は四捨五入なので1日薬価は9点。

(この場合の四捨五入は、小数点第1位が5の場合は切り捨て。5を少しでも上回っていれば切り上げになります。)

9×28日なので、252点。1点は10円なので2,520円。

ランソプラゾールOD錠15㎎「テバ」で計算すると…。

3.48点⇒四捨五入で3点。

3×28日分=84点。1点が10円なので840円。

2,520-840=1,680円の差。


例示2。

プルゼニド5.6円×2錠で11.20円。1.12円なので1点。

センノシド5.0円×2錠で10.00円。1.00円なので1点。

つまり、28日処方でどちらも280円なので差が付かない。

書類の山に思う。

2016年03月18日 10時49分43秒 | Weblog
病院からの書類やケアマネからの書類やデイケアからの書類を整理して…。

つーか、書類だらけですわ。

中央病院やN病院の書類は1枚のクリアファイルに纏めましたが…。

何か、母の入院中、振り回された感を思い出しますわ。


今は、何とか月・水・金のデイケアも生活に定着し…。

眼科は、まだT眼科に行っていますが…。

歯医者の転院を実行。(前の歯医者が、入口までの間に階段しかないことと駐車場に難があるため。)

「腎臓専門医への転医⇒駅前病院への転院」も実行できました。

ホント、「船頭多くして船山に登る」という状況が多くて…。

周りから「あーでもない、こーでもない。」と言われたもんですよ。


イトコの存在にはずい分助けられましたが…。

イトコ自身が介護のときに苦労したためか…。私の前ではかなり暗いことしか言わないんですよね。

「(介護について)覚悟しておけ。」なんて言われてもねえ…。

しかし、私の性格では「なるようにしかならない。」としか思わないんですよね。

目の前の問題を1つ1つ解決して行くしかない。過去もそうしてきたし、今からもそうするのが私の流儀。

単純明快な話なんですね。


まあ、幸いにも母も安定してきたし…。健康上も小康状態。

少しずつ暖かくもあるので、外に出て貰おうかな…と思っています。

一応、フォローww

2016年03月18日 10時28分34秒 | Weblog
前投稿で…。

ブロプレスよりもオルメテックの方が降圧効果が強いと言われている…と書きましたが…。

薬としてオルメテックの方がブロプレスよりも優れている…というわけではありません。

あくまで降圧効果だけを比較した場合…ということですので…。

逆にいうと、降圧効果が強い薬が優秀である…というわけではありません。

今は主効果だけでなく副次効果というか…。

心保護や腎保護の有無。代謝経路や費用など、いろいろな条件から薬剤を選択するのが当たり前になりつつあるようです。

主効果の降圧だけでなく、他の効果を期待して降圧剤を選択する。

2016年03月18日 09時33分27秒 | Weblog
母の血圧が、今朝は154/84でした。

昨日の朝が212/102だったこともあり、今日は、かなり落ちたという印象ですね。

(昨日の夕食後から服用開始した)アテレック錠10×2錠が効いたんですかね。


アテレック錠10ですが…。

降圧剤の1種であるカルシウム拮抗剤であること。カルシウム拮抗剤は比較的効果が確実であること…については、以前の投稿で触れました。

ニフェジピンが最初に出たのかな…。先発品はアダラートなんですけど、あれは息の長い薬だよなあ…。


じゃあ、何でニフェジピンや他のカルシウム拮抗剤でなく、アテレックを選択したのか??

いろいろと調べてみたら、アテレックには「腎保護作用・心保護作用がある」のだそうですよ。

母は腎臓系に不安があるからアテレックが選択されたと予想されます。


最近は、主効果の降圧だけでなく、他の効果を期待して降圧剤を選択する場合が多いですね。

例えば、私が処方されていたブロプレスですが…。心保護効果が期待されての処方だった…と思われます。

(ブロプレスには慢性心不全の効能・効果があります。)

しかしながら、時が経つにつれて「心保護」よりも「確実な降圧」が優先されたため…。

ブロプレスよりも降圧作用が強いと言われているオルメテックに処方変更されたわけです。


アテレックに話を戻しますが…。

母の場合は夜の服用となっています。

早朝高血圧を確実に防ぎたい…と医師が考慮されたのでしょう。